朝、6時半に起きて・・・パンとヨーグルトで簡単な食事。
7時20分に家を出ました。
途中の利根川を超える橋が渋滞するので、診察時間と関係なく早い出発。
早ければ早い程、待合室で待つ時間が減ります。
到着は8時に少し前で・・・診察券を入れる箱すら、まだ出ていませんでした。
それでも27番目。私より先に26人が受付の機械に診察券を入れたことになります。
その機械から打ち出された受付票を、各診療科の箱に入れるわけです。
その箱が8時になって・・・出ました。
そしてタブレットでゲームでもと思ったら、もう呼ばれました。
耳鼻科のこの先生はとにかく早い・・・患者が来ているとすぐに診察してくれます。
ありがたい先生なんです。
そして予定通りに最後の診察となりました。
何かあったら1年以内なら電話で予約できると説明されて。
手術痕の何かしこり風のものについて話すと、再び触診してくれて「何かが出来ているのとは違う。多分神経を結節したところではないか」と。
取りあえずは大事は無い・・・との診断でした。
それに近い診断をかかりつけ医も言っています。
「手術の痕に縫合した糸がこんな感じで残ることがある」と。
いずれにしても大きくなるかどうかの変化に注意しながら、経過観察します。
ということで無事に完治とします。
首をひねったりすると、変に痛かったり攣れる感じがしたり予断は許しません。
が手術の後遺症と理解します。心配しすぎるとストレスになりますから・・・。
診察が終わって会計に行くと、8時半前なのでやっていなくて10分ほど待ちました。
しかし、並んで待っていたのに、今日も会計番号は1番になれませんでした。
会計が終わって救急に顔を出すと、妻の主治医がひょっこり現れて・・・。
私と北アルプスにテント泊登山したり・・・のあのドクターです。
ほぼ2年ぶりぐらいに会えた・・・昨年もコロナで行ってませんからね。
懐かしくいろんな話をしました。立ち話ですけど・・・。
妻の顔も観たかったようですが・・・。
20年前に妻の手術を執刀して、それを機に付き合い始めて・・・色々助けてもらいました。
主治医と患者という枠を超えた付き合い・・・と思っていますが、べったりと甘えないのが私のポリシー。
いざという時に1回だけは・・・頼ることもあるかも!
コメント