朝6時起きて食事の準備をしていると、妻も6時半に起きてきて一緒に食事。
7時に赤城に向けて出発。
群馬県との境にある利根川の坂東橋から望む赤城は、やっと裾野の一部が見えるだけで95％が雲の中。
雨かも知れないなあ・・・と思いながらも、せっかく早く起きたので。
大胡町に入るとポツリポツリとフロントガラスに雨。
標高1.300メートルでは本降り。
引き返そうかと真剣に悩みましたが、ここまで来たら引っ込みがつかずとうとう登山口の大沼に。
黒檜山の登山口が大沼ですが、ザアザア降りに。
私が下山すると山が晴れるのはいつものパターンですから、少し待ってみました。
その間に雨具を着て登っていく人が・・・。
私はそこまでの思い入れはないので、しばらく待って引き返しました。
途中、道の駅で野菜やキノコ、リンゴなどを買って妻へのお土産。
滅多にないことですが、山陰旅行を許可してくれたことへの感謝のしるし。
そのまま自宅に戻らず鐘撞堂山に向かいました。
今日は沢山あるコースの中から【北コース】を選択。
今の脚では大山に登れないでしょうから、時間を惜しんで脚力強化に努力しています。
山頂の東屋では何時ものメンバーがいて、今日は良く話しました。
赤城の話から【小黒檜山の登山口】を教えてもらいました。
覚えてもらえたと思いますから、これからは友達として認めてくれると思います。
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