先週の土曜にかかりつけ医ではない先生に、妻の関節の痛みを相談したのでした。
膠原病なども疑われて、少し不安な1週間でしたが・・・。
今日の診察で検査結果を説明してもらいました。
血液検査ではかかりつけ医での検査と同様に、リュウマチ因子の数値は正常値の範囲。
ただレントゲンで見るとわずかではありますが、関節の骨部分に崩壊が見られましたし変形もありました。
先生が「ここですね」と指さすあたりの関節は、わずかに角が欠けたような写真でした。
数値に現れないリュウマチもあるそうです。
リュウマチの初期と言う診断で、薬で治すことになりました。
薬はドラマチックに完治させるような性格ではなく、おそらく進行を遅らせるような効能だと思います。
ただ・・・良かったのは・・・かかりつけ医の先生から処方されている薬とバッティングせず、この先生から貰う薬だけが増えます。
と言うことは、よその先生に診てもらいました・・・とかかりつけ医に言う必要がないので。
かかりつけ医の先生に話しづらいなあ・・・と夫婦で悩んでました。
取りあえず1か月2か月薬を飲んでみて、その後の結果でかかりつけ医に話すかどうかを判断します。
命にかかわるような病気でなくて良かったです・・・八代亜紀さんのことがあったばかりですから。
朝早く出たメリットで11時には薬局も終わって、予定していた川越に。
ここにパンの【楽楽】と言うお店があって、我が家はお気に入りで良く出かけていました。
が、1年2年間を開けた後にコロナ禍ですから、6年ほどご無沙汰。
昨日のテレビで味噌パンをやっていたので、さっそく食べてみました。
美味しかったです。やっぱり楽楽は名店です。
ビジュアル的にはイマイチですが、味は保証します。
味噌パン。中に味噌餡でも入っているのかと思ったら、生地に味噌が練りこんであり風味と食感が抜群。
アンパンは栗が丸ごと入っていて、牛皮と小豆粒あんの取り合わせも良かったです。
車の中でペロリッといっちゃいました。
楽楽の店の向かいにある・・・昔は支店だと思っていましたが、今日の店員さんの話は微妙で【別経営】かもと思ったカツサンド店。
「うちのパンを使ってますから」って、もし支店なら本店のパンを使うのは当たり前の話。
わざわざ「うちのパンを使っている」と言う言い方は変ですよね! それで別経営なのかと思ったのです。
向かい側に店を出したその時も来ていましたから・・・確か支店の扱いだったと記憶してます。
美味しいカツサンドだったのでしたが、今回は昔のような感動はありませんでした。
カツはまあ美味しかったですが、なんともパンとはミスマッチでパンのおいしさが感じない。
また別のこれなんて・・・名前は分かりませんが明らかにパンが敗けてしまっています。
しかもパンがかわばっていて・・・食感も感心しません。作り置きしすぎかも。
お昼だけでパンを5個も食べてしまいました。
パン大好き人間ですから・・・なかなか満腹中枢を刺激することが遅れて・・・とまらない。
ますますポッコリお腹・・・悩んでます。
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