朝起きると前のお宅の水たまりに氷が張ってました。
今シーズン4回目?か。
寒かったけど雨が降った訳ではないので、畑をいじることはできそう。
手伝いに妻を連れて9時半には家を出ました。
畑に到着すると・・・なんと霜柱で、歩いた場所はぐちゃぐちゃに!
それでも種芋を植える場所はなんともなかったので、そのまま作業にかかりました。
既に家で種芋の芽を分けるように、イモをカットしてあり直ぐに植える準備は整っていて・・・。
1つの種イモの大きさは大体、1個当たり50グラム程度の大きさに。
1キロ入りを買ってきたので50グラムにカットすれば、20個の種イモができる計算です。
中には小粒もありますから、50グラム以下のはカットせずそのまま植えます。
キタアカリは大きいのでも100グラムぐらいですから、半分にすれば丁度いい種イモの大きさです。
メークインは150グラムほどのがあって、3つにカットした種芋もあります。
切り口には【木灰】を着けて、雑菌が付くのを防ぎます。
去年の木灰の残りだから・・・大丈夫かな?
結局、キタアカリもメークインも、18株の種芋になりました。
作ってあった畝に溝を作って、30センチ間隔で種芋を埋めます。
深さ・・・と言うか土被り(種イモを地上からどの深さで植えるか?)を10センチぐらいにしてみました。
2週間もすれば発芽するので、そしたら最初の土寄せと追肥。
芽が出てきて5センチから10センチぐらいに成長したら、一つの種イモで3本の芽を残して他の芽はねじり取ります。
この時、種イモが動かないように、土の上をしっかり押さえながら作業します。
多分、作業は3月末です。
ジャガイモの芽は霜に当たったら枯れてしまうので、3月末の霜の心配がなくなって発芽するのが理想です。
終わって残っていた畝に、ネギ苗を作る種とレタスの種を蒔きました。
今日の花粉は格別にひどい飛散量で・・・目と鼻と頭がぐちゃぐちゃです。
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