昨年、私が栽培して収穫したスイカを娘が食べて、その種を取ってありました。
それを5月に苗床に蒔いて発芽させ、畑に移植してありましたが・・・。
最近、小さい玉が数個・・・付いているのを発見。
それでも実の着き方があまりに少ないので・・・そういえ受粉させなくていいのかなあ? と疑問もありました。
弦も混み過ぎて大変。
そこで先ほどユーチューブで栽培方法を確認。
すると・・・なんとも驚いたことに、私のやり方では昨年収穫できたことが奇跡で、まったく間違っていました。
ツルの摘心は、子弦・孫弦のそれぞれのやり方でやらないと・・・それをやっていませんでした。
弦は伸ばし放題ですから、昨年実をつけたのが奇跡だったのです。
そして受粉もさせていませんでした。
今日になってそれをしっかり学習しましたけど・・・今年のツルは伸び放題に伸びていて、今から摘心したら枯れるかもしれません。
でも来年の練習のためにあえて、明日冒険してみます。
上手くいったら儲けもので、失敗したらもともと・・・。
昨年同様、一個だけ確り玉になって育っていますが、昆虫が受粉させてくれたのでしょう。
今になって摘心するなど結果に不安はありますが、栽培方法が分かったので来年は立派なスイカを作ります。
が、今年の成否は半々だと思っていてください。
今回、いかに自分の取り組み方がいい加減だったかを、思い知らされました。
初心に帰って事前に栽培方法を確り学習することからやり直します。
昨年なんとなく1個出来てしまった成功体験が、謙虚さを失わせました。
素人なんですから・・・しっかり学習しないと・・・いい加減な仕事に染まってしまいます。
コメント