おでこ
早朝の大町市は底冷えがするほど気温が低下。車の中なのに寒さに震えながら・・・それでも懸命に眠ろうと努力、3時間寒さに耐え5時にセットしたアラームで起こされました。寝ていたコンビニの駐車場から鹿島川に沿って走り、鹿島鑓登山口の大谷原に車を停める。6時前には遡行を開始・・・本当に寒くて・・・ブルブル震えています。速乾性の半袖のTシャツ、その上にウールの長そでシャツ、ナイロン製のジャンバーを重ねて、さらに釣り用のベスト・・・これだけ身に着けて歩いているのに、汗の一滴も吹き出しません。大谷原はすでに標高900㍍・・・目の前には爺ケ岳から鹿島鑓の稜線が朝日に輝いていました。熊に注意しながら上流へ・・・素...