
何とも・・・涙が止まらない
数千人のご遺体が海岸線に打ち上げられているそうです。それも牡鹿半島のあらゆる入り江に・・・。凄惨な光景を思い浮かべて・・・涙が止まりません。目の前から妻を津波に奪われた方、自分の意思に拘らずストレッチャーに乗せられたまま波間に消えた病人・・・実に不条理な光景が語られています。どうしてこんなにも弱者にだけ不幸は襲ってくるのでしょうか。ヒルズ族や東電の社長、政府首脳こそ国民の犠牲になって然るべき・・・と個人的には恨み言を言いたい気分です。天災ですから誰をも責める事は出来ませんが、何とも悔しくて涙がとめどなく流れてきます。全員無事と思っていたのですが・・・離婚はしたものの姉の夫だった・・・と言う事は...