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スーパーKはハイブリッド?

旅行もあったし足を捻挫していたこともあって、しばらく中止していた歩きを今日復活。 畑に回って確認しながらキュウリを収穫して・・・2.5キロでした。 昨晩、雨だったので畑はいじれないので、作業は無しです。 ただ、好天が続いたらすぐにも作業できるようにと、混合堆肥を5袋買ってきました。 1袋が40キロですから200キロの堆肥が、ジャガイモと玉ねぎを抜いた跡地に投入されます。 ところで今日ネット記事を確認していたら、スーパーK・・・の新説を現代ビジネスの内野(?)氏が唱えています。 スーパーKと言うか鹿角を中心に秋田・青森・岩手の三県で事故を起こしている人食い熊・・・ですが。 私と同様...
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不安分離症とスーパーK

ここ2か月ほどで、どんどん息子の夜鳴きがひどくなっていて・・・。 癖になるのでいちいち相手をせずに、鳴き止むまで顔を見せないで頑張りとおした日もありました。 が、見事に息子の方が強くて、朝まで鳴いていました。 それ以降、仕方がないので妻と私が交代で居間に寝ながら、息子を寝かしつける生活。 どっちかが居間にいると落ち着いて寝るのですが・・・とうとう私たちの寝不足も限界。 今日はかかりつけの獣医さんを受診。 物凄く混む獣医さんで・・・それでも1時間ほど待つだけで順番が。 先生の診断は【不安分離症】で、帰省していた娘もネットで調べて早くからそう診断してました。 薬を貰ってきましたが・...
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やっぱりスーパーK?

秋田県の鹿角市でまたまたクマの犠牲者が出ました。 山菜採りの人が犠牲になって(おそらく)、それを捜索していた警官が襲われてけがをするという顛末。 一緒に消防署員もいたので、熊の個体を確認できたと思うのですが・・・。 スーパーKかどうかは判別できないにしても、ツキノワグマだったか? ぐらいは分かりそうなものです。 この個体がスーパーKだとするなら、これだけ被害をもたらすのは・・・やはり【ヒグマ】ではないか?  が私の持論です。 あの鹿角のクマ牧場から脱走したヒグマは、実際には何頭飼育されていて・・・何頭が脱走して・・・何頭駆除できたのか? 想像ですから・・・とても断定的なことは言えま...
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oso18の駆除後

北海道で家畜を襲って食い殺し、大変な被害と恐怖を与えてきたOSO18が、たまたまハンターの目に留まり駆除された。 当初は誰もこの個体がOSO18だとは思っていなかったが、数日後にDNA検査を実施してあとから結果として判明したもの。 普通ならこれだけの被害をもたらした個体を駆除出来て喜ぶべき・・・と思ったら、駆除した釧路町の職員に対して苦情の電話が殺到していると言う。 にわかには信じられないが、このヒグマが生きていた方が良いと言う考えでしょう。 安っぽい【共生】の論理だと思うが、呆れたばか者だ。 どうぞあなたが北海道で暮らして、理想の共生生活を送ってください。 こんなばか者相手にむき...
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熊さん徘徊の平標山

2年ぶりの平標へやっと行けました。 2019年の11月に・・・あの丹沢でケガをした年の11月ですが・・・このままだとトラウマになって山に行けなくなるかもと・・・踏ん張って平標に行ったのでしたが。 途中の松手山付近にシンボルともいえる巨大鉄塔があるのですが、そこから上部は霜で真っ白な状態で、冬装備の用意がなくてやめたのでした。 結局、2018年の春に行ったきりですから、2年以上経過しました。 今回は元橋の駐車場から林道を1時間ほど歩く【平元新道】で。 途中キノコの状況を横目で確認しながら、心臓がバクバクしないスピードでゆっくりと登ります。 このコースは2006...
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鹿角の熊

とっても忙しい日でした。 いつも通りの朝のウオーキング。4.5キロ歩いて来そうになって来なかった発作が3回。 というのは・・・薬の効果かどうか分かりませんが・・・変だな、来そうだな・・・と思ったら水を飲むように心がけているからなのかも。 ここ数日はそれを試しています。 食道や胃が原因だったら、胃酸を薄める効果があるかもしれないと考えているのです。 まだ確証はありませんが、確かに水を先に飲むと来そうだった発作が来ないと分かってきました。 そして戻ってシャワーを浴びて朝食を食べて、掃除を終えると昼近く。 午後は地元市の市長から委嘱されている委員会の会議に参...
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北海道で街の中を闊歩するヒグマが、保護されなければならないのか? 札幌の街の中でヒグマを駆除したら、市役所には苦情の電話が殺到したとか? 苦情の主は北海道の方だったのでしょうか? 自分は内地の安全な場所にいて、市街地で危害を及ぼす可能性のある害獣を駆除したことがいけないと叫ぶ。 ヒグマとツキノワグマを同程度の危険性と考えているふしもあります。 ですが・・・全く別物です。 駆除に踏み切った札幌市の判断は絶対に正しい。 市民の生命を優先して守らないとしたら、公務を怠ったとも言えます。 保護団体などが・・・よく・・・共存していける可能性に言及しますが、...
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ヒグマ事故

テレビで昭和40年代に起きたヒグマ事件の検証をやってました。 予告を見た時からこの放送は、何としても見たいと。 事件について少しふれると、福岡大のワンダーフォーゲルが5人のパーティで日高山脈の芽室岳からペテガリ岳の縦走に挑みます。 そして縦走コースのほぼ中間地点のカムイエクウチカウシ山付近で事件は起き、3人の尊い命が失われたと言う有名な事件です。 カムイエク・・・と言えば今年ホロホロが奥さんと登頂した山です。しかもただ登頂したわけではなく、長いコースのために山中で2泊したという怖ーい山行でした。 2年ほど前、私も20㍍ぐらいの位置でヒグマと遭遇してますから、北海道...
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百名山・北海道

北海道百名山の旅 羅臼岳Ⅱ

【650㍍岩峰】と言う場所から【オホーツク展望台】までの間はありの巣が沢山あって・・・実際沢山ありました・・・それをヒグマが食べに出てくるのだそうです。 本当にびくびくしながら進むのですが・・・果たして何組が私の前を進んでいるのか解らないのも不安材料。 それでも『絶対前を歩いている人が居る』と信じてないと歩けない。追いついて背中を見ると、じっくりその人の歩くペースを観察。私よりちょっと遅いぐらいなら、しばらくは後ろを着いて行きます。 それがあまり遅い人だと、結局追い越さざるを得無いのですが・・・。遅い二人組の男性を仕方なく追い越しにかかると、どこかで聞き覚えのある声。 ...
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百名山・北海道

北海道百名山の旅 羅臼岳Ⅰ

20時ごろには翌日の2時半にアラームをセットして眠りにつきました。6時間半も眠れば十分。 何時間か眠って・・・目が覚めて時計を見ると2時15分・・・と思ったのです。あと少しだからこのまま起きよう・・・と思ってアラームを解除。 エンジンをかけて木下小屋をめざしました。自然センターから左に折れて知床五湖方向に向かうと・・・可愛らしいキタキツネがあっちにもこっちにも。 歩道の上で寝転んでいる子や、車の前を横断する子。数匹集まってじゃれあっている子・・・まあ可愛かったですよ。夜走らないと見られない光景だと思います。 立派な角を戴いたエゾシカのオスも、林の中でジッとこっちを見てま...
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