記憶も薄れた・・・赤城の黒檜山・駒ケ岳
平田影郎
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赤城神社の特徴的な赤い橋を左手に見ながら、黒檜山登山口へ。
ここからは車だと、数分で看板が見えてくる。
駐車場は大程度だが、路肩や道路わきの空き地などが利用できるので困ることはない。
登り始めてから20分ほど・・・前方が開けると【猫岩】。
登山口から初めて視界が開ける。登山道中最高のビューポイント。
赤城神社を俯瞰する。対岸に聳える地蔵岳とその左手に小地蔵岳。
あまり本人が写った証拠写真は使わないが、今回は写していただいたので珍しく登場。
山頂の木々にはまだ芽吹きの春が訪れていない。
ガスが巻く天候で少しガッカリ。
駒ケ岳の方向に少し移動する。数分で神社の前に到着
いつもの通り神様には、家族が健康で過ごせるように確りお願いをする。
コルをすすみ再び標高差100メートル程を登り返すと駒ヶ岳山頂だ。
ここでも大泉で会社を経営する田中さんに写真を写していただいた。
コースの間、彼とは行動を共にする事になった。
コースの途中途中に咲くミツバツツジ。
登山口から県道を覚満淵へ移動する。ここで田中さんとはお別れ。
後日、私のサイトを訪ねてくれた。
ふれあい道脇の椅子で食事を摂る。妻と何度か弁当を持って訪れた事がある。
折角の覚満淵だったが、花はまだまだ開きそうにない。