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28-2. 武尊山

滑った転んだ・・・上州武尊山(沖武尊)

メ モ
登頂日 99/11/06(水)
天 候 晴れ
百名山登頂順 9番目(再登頂)
標 高 2,158㍍
登山口 武尊神社(裏見の滝)
同行者 ホロホロ夫妻
温 泉 宝川温泉 王泉閣
1.500円

タイム
場所・地点 往路 (着) 往路 (発) 復路 (着) 復路 (発)
武尊神社登山口 : 5:00
剣ヶ峰 8:00 8:15
武尊山山頂 9:30 10:10
武尊神社登山口 12:30 :
所要時間
:

平田影郎

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16~7年前に登ったきりで、厳しい山と言う記憶は残っていたが、鍛錬のためには少しは厳しいところも・・・と思って。

そして山友ホロホロがブログで武尊山に登る事をアップしていたので、ならば私もそこにしよう!

何も知らせずにいきなり行って、ホロホロの驚く顔が見てみたい・・・と思ったものの、登山口が違ったたらどうしょう・・・こんな日に限って携帯電話を家に忘れる。

タッチの差で出発されるかもしれない・・・が、山頂ででも会える可能性もある。が杞憂に過ぎた。

裏見の滝駐車場に到着したら、見事ホロホロのキャンピングカーが停まっていた。登山口は正解だった。

が、まだ居るだろうか?    車の中の様子を伺うと、テレビの音声が聞こえる。

顔を見せるとびっくりしていた。その驚きの表情が何とも・・・サプライズは大成功だった。

上の駐車場も考えられたが・・・平日だし当然空いていたが・・・林道を歩くことで身体に登山モードのスイッチが入って、歩いて良かった。

1年ぶりの再会で、1年間に起きた様々なことを報告し合いながら、50分ほどでゲートに。ゲートと言ってもロープが張られているだけ。丁度1台車がやってきた。

ゲートから僅かで手小屋沢避難小屋(宝台樹尾根)ルートとの分岐だ。どっちのコースにするか・・・相談する。

ホロホロは前回が帰路に剣ヶ峰に寄ったというので、今回は剣ヶ峰から行くことにした。

ここまでは車が入る。Pは10台ほど
手小屋沢(宝台樹尾根)への分岐

シャクナゲが丁度盛りで、傷んだ花が1輪もないほど真っ盛り。

天候にも恵まれて武尊山もくっきりと見えている。

シャクナゲが盛り
武尊を望む

ホロホロも私もとにかく鍛錬不足で、僅か2時間ほどの剣ヶ峰への登りでコースタイムを上回ってしまった。

滅多に無い事だが・・・私以上にホロホロは深刻。疲れた辛いを連発する。

剣ヶ峰山頂のホロホロ夫妻

それでも流石に・・・今年すでに10座に登頂している実力を発揮し、ここから武尊までは先ほどとペースがちがった。むしろ私が置いていかれるようになった。

アズマシャクナゲの鮮やかな色
沖武尊に向かう夫妻

振り返ると剣ヶ峰が素晴らしい。青空と雲・・・鋭く突きだした頂はまさしく剣。雲が面白く大きく撮り込んでみた。

最後の100㍍ほどを直登して山頂へ。

振り返った剣ヶ峰の威容
山頂三角点とホロホロ

山座同定、尾瀬から巻機など上越の山、そして谷川など周りの山が目をたのしませてくれる。遠くは八や富士山までが楽しめた。残念なことに谷川岳が雲の中。

山頂から眺望を楽しむ夫妻
谷川方面に雲が湧く

至仏山は手に取るように近くにある。また双耳峰の燧ケ岳は2つの耳までがしっかり見えている。

ああ! この2座の間が尾瀬なんだなあ!

今年は何としても尾瀬ヶ原に行きたい。この2座を見て、その思いを増々強くした。

至仏山
左、至仏山と右、燧ケ岳。この間が尾瀬ヶ原になる

宝台樹尾根は10数年前も手を焼いた記憶がある。首から下げていた一眼レフを、転んだ拍子に岩に打ち付けてレンズを潰してしまった。

今回その岩場でホロホロが転倒。危うく滑落するところだったが、運よく数段下の岩棚で止まってくれた。

手小屋沢避難小屋の分岐に到着して、少し気が抜けた。

この後の私は何ともヨロヨロばかり。木の根の上に乗ってしまって、滑って仰向けに転倒。本来ならラグビーで鍛えた首の力と、とっさの防御態勢。

タックルをされて頭を打つことはみんなが経験する事だが、長い競技生活で私は一度も頭を打った事が無い。

それが・・・何とも情けなく・・・その根の大木に頭をしこたま打ちつけてしまった。

目から火花が飛び、頭はくらくら・・・当然物凄く痛い。数分で歩けるようになったが、内部で出血していないか?

不安ではあった。出血していたらおおごと・・・命に係わる。尖がった岩にでも打っていたら、間違いなくお陀仏だった。

ホロホロも私もブルドーザーのように野山を駆け巡ったものだが・・・やはり、人並みに体力は衰え始めているようで・・・これを認めて行動しないといつの日か事故を起こすかもしれないなあ。

手小屋沢避難小屋分岐、ここまで下って息を抜く
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