台北他 食べ歩き
台湾食べ歩き 【台湾・台北、新北】
今回の旅ではよく食べた。行く前は台湾の食べ物が口に合うのか不安だったが、実際に現地で食べると意外に日本人の口によく合うものが多かった。
外国というと韓国しか知らないが、比較してはるかに食べやすかった。
旅行時の食べ物・食事は、まずおいしく食べられるかが基本。そして衛生的にはどうなのか・・・の2点が根幹。
旅行中の毎日の食事は、朝はホテルのビュッフェスタイル朝食。昼はレストランや屋台で。
そして夜は屋台で買って持ち帰ったり、デパ地下で購入したものでの中食をホテルの部屋でというパターンだった。
院長先生が一緒にいた間は、夕食は毎日宴会で・・・ヘベレケ。
本来、我が家は妻が胃腸が弱くて屋台で買ったものを食すということはなかったが、今回の旅では目につく屋台など興味を持ったものを物珍しさも手伝って積極的に利用した。
10か所以上の屋台とタピオカやかき氷など・・・本当によく食べたが、メンバーの中からお腹を壊したという話は出なかった。
見ていると食べ物をいじるときにはトングを利用したり、ビニールの手袋を着用している。
そして屋台が出店する場所には水道が設置されている。食器洗いなども非常に衛生的で安心できる。
韓国ではバケツに汲み置きしていた水で洗っているのを見たことがあるが・・・恐怖。
ちなみに韓国でのおいしいものとは
済州(チェジュ)のアワビがゆ
ロッテデパートレストランの水冷麺
仁寺洞(インサドン)の喫茶店でのトッポギ
〃 屋台のホットック
明洞(ミョンドン)餃子の肉そばと餃子
釜山カガンリの刺身街でのお刺身
空港・航空機を使う旅での楽しみに、空港ラウンジでの食事と機内食がある。
韓国への飛行機は大韓航空とのシェア便で、機内食は韓国料理。だが、これはいけない。
機内食はやはり日本の航空会社でないと・・・。
そしてラウンジも日航の桜ラウンジが圧倒的。韓国金浦や仁川空港はラウンジが各航空会社での共有でちょっとお粗末。
台湾の桃園空港はそれよりはましだったが、メニューは寂しい。
総じてチケット代は高額であっても、日本の航空会社のサービスが圧倒的に勝っている。
桜ラウンジのカレーはよく知られているが…実際、やはり美味しい。