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旅あれこれ 北陸・中部・東海17【タイムスリップ宿場町】

タイムスリップ宿場町・・・妻籠・馬籠

2006/10/15~16

  いくら走っても郡上八幡に着きません。どうも途中で道を間違えたようです。妻が戻らなくてもいいというので今回はあきらめて、直接妻籠に向かうことにしました。途中で【ガン封じの寺】という看板を見つけ、寄ってみることにしました。お地蔵さんが沢山あって御利益がありそうですが、坊主もガンを金儲けに使う時代かと考えると何かガッカリです。折角ですから一応健康をお願いしました。

 今回の目的の一つでもありました心の旅路館に寄ります。楽しみにしていたのですが展示作品のほとんどが複製で・・・ここでも少しガッカリです。画伯から600点もの作品が寄贈されているとの事・・・きっと画伯は芸術の振興や村の財政にプラスになるよう有意義に活用してもらいたいと思っているはずです。ただしまっておいては宝の持ち腐れでしょう。

【ガン封じ寺のお地蔵さん】
【昔のタバコ】
【灯が入り始めた】
【夜は怖いほど】

 高山から意外に距離がありましたがやっと妻籠に到着です。今日の宿は下嵯峨屋さんです。電話をすると旦那さんが迎えに来てくれました。昼を過ぎたばかりですがチエックインさせていただき、早速タイムスリップ・・・です。

 観光客の波は途切れる事がありませんが、街並みはやはり抜群の雰囲気を醸し出しています。端から端まで二往復もしてしまいました。日差しが強く暑い日でしたので、二人ともほとんどバテバテの状態です。マロンのソフトクリームで火照りを鎮めます。私が買うのを見ていたおばあさんとは呼べないほどの年齢の方・・・『マロンって何ですか?』・・・私も小声で教えてあげました。

 早めに部屋にもどり風呂にゆっくり浸かりました。今日の泊まりは若いカップルと私達の二組だけのようです。食事は隣同士にセッティングされましたので話さないわけにはいきません。でも全く気さくに話せるカップルでした。酔っ払った年寄りの自慢話にあたかも真剣に付き合ってくれました。

 妻籠宿は6時以降観光客が通りに出ないように申し合わせていますので静かに眠る事ができました。

昨晩とは大違いで神経質な妻もゆっくり眠っていました。

 朝も6時半前は通りに出る事が出来ませんが、何としても人通りのない街並みを写真に撮りたくて・・・6時25分にフライングして、妻と再度静まり返った通りを一往復しました。

【フライイングの写真】
【枡型付近】
【代官所付近】

 馬籠まではあっという間でした。宿場の一番上の駐車場に車を止めて、上から石畳を下りて行きました。途中で恵那山が綺麗に望める喫茶店があり、既に開いていましたので立ち寄りました。窓からの恵那山は青空にくっきりと映えていました。 この日は丁度NHKの【中山道てくてく旅】とやらの収録が行われていて、冬季オリンピックのショートトラックに出場した勅使河原選手が来ていました。いい年齢のおじさんたちが追っかけのように付きまとっていました。そして“写真が撮れた”と自慢げに言っているのをみて、あまりのノーテンキさにまたまたガッカリしてしまいました。私は妻に『ミーハーなことはやめなさいよ』と言われていましたので、当然そんな事はしま・・・せん。 坂道の石畳はそこそこ雰囲気が有りましたが、やっぱり街並みとしては妻籠が圧倒的に勝っていました。この宿場として見るべきナンバーワンポイントは中津川市街地を見下ろすアングルで・・・何枚も何枚も写真を写しました。

 お昼は山菜おこわと決めていたのですが店内で食べなければならないと言われ、少しずつ何度にも分けてしか食べる事が出来ない妻には無理でしたので諦めました。妻は本当に楽しみにしていたのです。障害をもっているなどそれぞれの事情を考えてもらえないのは、本当に残念なことです。社会には弱者と言われる人が存在する事がわかっていないのか、それともわかっているが切り捨てようという考えなのか。あえて名前は伏せますが・・・是非一考をお願いします。おそらく心がこもっていないおこわだったのでしょう。お客がみな笑顔で食べてくれる方が作りがいがあり、作った方自身も嬉しいだろうと思うのは私だけでしょうか。

【馬籠峠の碑】
【立ち寄ったコーヒー店付近】
【恵那山】
【中津川の街方面】
【馬籠の特徴、石畳】
【馬籠宿の碑】

 奈良井宿を回って帰るか迷いましたが、妻は大分疲れが出ているように見えたので中津川から高速に乗って帰りました。 いつもの通り梓川SAのドトールでコーヒーブレイク・・・あとは一気に埼玉まで走り抜けました。今回の旅も妻にとって楽しい旅であればいいのですが・・・。

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