昨日は書き込めず申しわけありませんでした。一週間ぶりに妻の坐骨神経痛の痛みが強く出て、再びほとんど一日主夫・・・疲れました。
今日もまだ大分苦しそうです。痛い場所が前と違ってきています。
そんな事から妻がベットで身体を横たえている時以外は、二人でDVDを見ていました。妻がベットの間はワールドカップ関連の番組を見、起きて居間に来るとDVDの生活です。今は【善徳女王(ソンドク)】という韓国の三国時代の話ですが、これがチャングムほどの長編で3日間で14話まで見終わりました。それでもまだ3分の一でしかありません。
一話一話進むほど夫婦で益々はまっています。韓流のパターンは殆ど決まっているといっても過言ではありません。徹底的に・・・これでもか・・・と言うほど苦難が続きます。そして【こう説明すれば誤解が解ける】というケースでも【説明しないシュチエーション】が延々と続きます。
フラストレーションは限界となります。これが【水戸黄門】だったら45分ぐらい我慢していると必ず正義が勝ちますから、そこで溜飲を下げることが出来ます。
しかしチャングムもそうでしたが【善徳女王(ソンドク)】も14話現在まで、苦難続きの連続です。
チャングムなんて50週も我慢させられました。善徳女王は何処まで引っ張られるのか不安です。夢中になりすぎて胃潰瘍にでもならなければいいのですが・・・。
それにしても私はリタイア生活で引きこもり、おまけに妻が体調を崩したお陰で主夫していますから、何とか長い韓流ドラマにも対応できます。しかし小なりと言えど会社を経営し生き馬の目を抜くようなビジネス戦線で戦っているわが相棒が、何時こんなドラマを見る時間があるのでしょうか。
鉄人(我がグループの若頭)氏が相棒のお遍路をしている姿を見て、『他人任せで遊び歩ける身分』と言っていましたが・・・頷けなくもあり・・・頷ける部分もあり。
今度はフランスからスペインまでの【サンジャックへの巡礼】に出かけると言ってますから、鉄人氏の言い分はどう見ても正しいと思います。
私が家に釘付けになっている様子を【哀れんで】くれていますが、同情はいりませんから・・・。同情するなら金をくれ・・・というドラマが昔ありました。今の私は『金も同情も要らないから自由な時間をくれ』という心境でしょうか。
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