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ハナビラタケ

キノコ・山菜

今考えても・・・なんともラッキーでした。登山道の脇にハナビラタケの若い成菌が生えているとは。いかにキノコが敬遠されているのかがよく解る事実です。だって・・・100人が歩けば100人の目に触れる場所にあったんです。
あれに気付かないのは目をつぶって登山しなければなりません。

キノコは難しく・・・親の遺言でも『キノコには手を出すな』と言われていますが、見つけたときの弾むような感情は・・・なかなか捨てられません。

友の中にはすごい連中がいます。キノコは怖いものと思っている方々には信じられないような世界です。
・ 茨城に住む鉄人は『あたりながら覚える』と常々言っていて、実際に2回ほど当たったそうです。
・ ホロホロⅢの溝田氏は『山のキノコがみんな美味しそうに見える』そうです。ちなみに徳島では道の脇にマイタケがあっても・・・皆さんが素通りするそうです。
・ 我がグループのA氏は『平日の朝になるべく食べてみる』そうです。どうしてか解りますか? それはあたった場合病院がやっているから・・・です。

みんなすごい人たちでしょう。半分当たることを覚悟しないと、自分で採って食べる事はできないでしょう。それでも運の悪い人はいるもので・・・買ってきたのにあたった・・・という話もあります。だからと言ってあたることを薦めているわけではありませんので、誤解しないでください。

それに自然のものですから食べられるキノコであっても、時期が過ぎていたりカビが生えていたりであたる可能性はあります。キノコってそんな遊びなんです。必要以上に怖がる必要はなく、確実にダメなものを少しずつ覚えています。

ツキヨタケ・ドクササコ・・・傘はどうなっているか、茎の中の色は、木から生えていた等々。まだ名前のない種も見つかったりするほどですから、キノコの奥は深い。

山形に釣りに出かけた時のこと、キャンプ場近くのお店のバーさんが『スギタケだよ、美味しいよ』と薦めています。私はマイタケでは・・・と思ったのですが違ったようです。迷いました、これから食事の準備でしたから。
ところが地元の人で工事作業員のような方たちが『クスクス』と笑っています。
変だったので買わずにおきました。そしてバーさんが奥に行った時に聞いてみると、やっぱり『古いマイタケ』と教えてくれました。

私は古いものを売りつけようとしたババアに腹が立ち、『古いマイタケを売りつけるなんて』と文句を言いました。
するとそのババアの返事は『マイタケの時期の過ぎ(スギ)たものをスギタケと言うんだ。何処が悪い!』と開き直るではありませんか。恐れ入りました。返す言葉もありません、おばあさま! キノコは全部スギタケになってしまうのでした。

今日はキノコにまつわる話です。夕べ炒めたハナビラタケは順調に私の胃袋に納まっています。味は特段の事はありませんが、食感とがん予防のベーターグルカンは最高です。すこーし・・・口がしびれている気がしないでもありません。気のせい?

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