ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

突然の変調

レオ&ココ

大掃除も大詰めですから『さあ、頑張るぞ!』と元気に飛び起きました。そして朝ごはんの用意をしていると、先ほどまで元気だった息子の様子が変です。

お腹が痛いのか悲しそうな泣き声を発しながら、所在無げにあっちにヨロヨロ、こっちにヨロヨロと動き回っていました。最初にこの症状が出た8月の状態がオーバーラップしますので、着替えて直ぐに動物病院に連れて行きました。

8時半なのにもう診察をしていましたので、症状を話し診てもらいました。相変わらず血液検査とエコーですが、このエコー・・・お腹が痛いのにお腹をぐりぐり押しながら見るんです。可哀想で可哀想で・・・居たたまれません。
それで・・・良くなるんだったら何も言いませんが、結局は確定診断が出来ないんですから・・・息子にとっては全く無駄な苦しみなのです。

返す返すも獣医でない自分が腹立たしいのですが・・・結局は獣医さんの判断に従うしかありません。
やはりリンパ管拡張症のアルブミン値の低下のようです。こうなると腸が働かなくなり、結局はお腹の具合がおかしくなるわけです。

大掃除どころか息子の介護になってしまいました。毎年暮れになると何かの障害が現れて大掃除の邪魔をしてくれます。逆に言うと口実にしている部分もあるのは事実です。
今は落ち着いて寝ています。でも今朝から食べ物も水も一切口にしていません。それだけ辛いのだと思います。今日も夜は付き添って寝るようです。

写真は何とか落ち着いて・・・グッタリと休む息子です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました