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物資

時事

関東は物資の流通が大分活発になってきましたし、水や野菜以外はあせらなくても手に入ります。テレビを見ているとクロネコなどが、被災地への荷物の配送を引き受けていました。
娘が住んでいる仙台はまだまだ物資が手に入りにくいようですから、妻と近くのスーパーで調理済みのものや乾物類を買って来ました。

カップ麺などはいまだにお一人様2個・・・制限があるのはこのほかにパック入りのご飯や水などです。早速家に戻ってダンボール2箱に詰めました。
魚の缶詰やメンマのようなビン入りのもの、調理済みで真空パックになっているおでん、レトルトのカレー等々。

いつもの酒屋さんに持っていくと、クロネコに電話して確認してくれました。届くのは一週間後だそうですが、直ぐに直ぐ困ることは無いと思いますから発送をお願いしてきました。
本当に困っていれば東北道が開通したことですから、届けに行く事も視野にありました。

届くのは物資ですが・・・親の想い・・・が一緒に詰め込まれています。
放射能も心配ですが・・・娘は娘の人生を、自分の判断で歩んで行かなければなりません。
当然社会への責任や使命を背負っていますから、親が考えるようにだけの人生を歩めるはずもなく、放射能からの避難をするのもままなりません。

そうなると・・・親としては落ち着いた気持ちで過ごす事はできません。仕方なく物資を送るぐらいしか支援の方法が無いのです。放射能・・・何とかなりませんかねーー。

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