東京電力福島第一原発2号炉が、臨界状態かもしれず・・・こんな時にも国の説明は【憶測】と【希望的観測】を他人事のように・・・。
良く解釈すれば・・・ちっとも良くはないのですが【悪意はない】と理解してあげると・・・炉内の状況が全く解っていないという事。
悪く考えると・・・またまたパニックを起こす国民を心配して、【ウソ】と【隠蔽】を・・・。5月に細野豪士が認めた事が、反省もされずまた繰り返されるのでしょうか。
何度も同じ論調で申し訳ありませんが・・・普通は『パニックより命の心配』をしてほしいと・・・皆さんは考えませんか。
ひとたび事故を起こすと止める手立てのない原発・・・それでも多くの国民が再稼働を容認する国も、そんなに多くないでしょう。こんな事でだけ【世界でも希少な国】になってもねーー。
次世代にどんな【つけ】を残しますか?
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