寒いですねー・・・1月19日から連続で10℃を下回っているそうですから、そろそろ勘弁してほしいなあ~~と思います。
寒いだけでこんなことを言うのは雪国の方に申し訳ない・・・気持ちはあるのですが、現実は身勝手な言い分になってしまいます。
雪下ろしをしても際限がなく降り続き、その雪と闘うのが【過疎地のお年寄り】というのですから・・・辛い話です。15時に払った雪が17時に20センチ積もっていました。一日に4回も5回も除雪をしているそうです。これ以上無理でしょう・・・お年寄りには。
津波被害の復旧対策で活動した若者たちが、再び雪国で頑張ってくれないでしょうか?
大学の授業の一環で単位を与えるとか、就職に有利になるとか・・・画期的なアイデアが無いですかね~~。
津波被害に放射能被害、これだけでも致命的なのに更に円高と大雪・・・悲観的にはなりたくないですが・・・ならざるを得ません。
若者が元気になる方法・・・と言うより【若者の元気を利用する方法】あるいは【若者が収入を得て消費できる方法】に一時的だとしても雪を利用できないでしょうか。
それにしても・・・話はそれますが・・・徹底的に痛めつけられている過疎地のお年寄りに比べ、政治家やキャリアの役人は平和ですね~~。またやっちゃいましたよ・・・宜野湾市長選で。
防衛省から調査の係官が派遣されていますが、結局『そんな事実は確認できなかった』と国会に報告されます。
嘘になりますから『無かった』とは言わないで『確認できなかった』と言うのが役人のテクニックなんです。
津波の被災地で一般の隊員たちは危険を顧みず、放射能被曝覚悟で弱者のために頑張ってくれました。しかし霞が関にいたキャリアの防衛省幹部は、人間性が違うのでしょうね。
様々な問題がありますが、とりあえず今は雪国に数十万人単位で人を投入できないと、日本が停滞してしまいます。そのためには自衛隊と高校生・大学生・・・と思うのです。
雪国の人々を救うアイデアが・・・何かありますか?
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