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再検査

リタイヤ生活

先日の脳ドッグで頸動脈のエコーを撮った際に、甲状腺に腫瘍が見つかっていました。再検査を予約していたのですが、それが今日でした。

大きさは1㌢の腫瘍と5㍉ほどの膿胞。医者は腫瘍の【人相(?)】を判断材料にしますが、悪いモノではなさそう・・・と言われていたので、今日の検査は比較的落ち着いて受診できました。

でも・・・えてしてそんな時に限って『悪いモノだった』何て事が良くあります。そんな意味では私は【運のない】人間ですから、万が一の事も想定していたのでした。

結果は『やはり良性のようだ。ただ良性のモノでも成長する事があるので、半年後に再検査させてください』そして『甲状腺のモノは比較的悪性度が低いモノが多いから、安心してください』

ホッとしています。しつこく生き延びないといけない理由があるものですから・・・。
8月のお盆明けに再検査を予約してきました。ここで異常がなければ完全に安心できると思います。

妻の主治医も今日は外来に出ていて、隣の診察室でした。看護師さんが顔見知りですから、こっちの診察室を覗いて挨拶されました。それともスピーカーで呼ばれたのを主治医が聞いていて、看護師さんに確認を頼んだのかも・・・。

いづれにしても次に会った時に話題になると思います。ドクターと意思疎通が図れていると、こんな時に何となく心強い。

良く・・・大病院や大學病院を神格化している人がいます。しかし長く付き合って色んなことが解ってくると『病院ではなく、医者だ』と思えるんですけどね。
大学病院なんて実験材料にされるだけなんですから・・・。

口幅ったいですけど・・・私は名医とはどんなドクターか・・・理解できたつもりです。

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