ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

色々あった一週間

リタイヤ生活

長い間ブログをアップせず、折角おいでいただいたのにすみませんでした。携帯からアップもできたのですが、とにかく風邪か花粉なのか・・・頭痛・目・鼻水・喉・咳・痰のオールキャスト。文字を打つ気力がありませんでした。

金曜に岩手に向かったのですが、強風でキャンピングカーはまともに走れませんでした。あっという間に隣の車線に運ばれるような風、一瞬たりとも気が抜けず・・・鼻水は流れるはクシャミは止まらないわ・・・片手で鼻汁を止めながら片手でハンドル。

それが今日まで4日間も続きました。家に戻って驚いたのですが、庭にあらゆるものが散らばっていて、片づけようとして手で持つと・・・砂埃でザラザラしていて。私はこの感触がダメなんです。ザラザラした感触に鳥肌が立つんです。

岩手は姉が雪道で転倒し圧迫骨折で入院中。もう1か月半になるのでお見舞いに。もう歩けるようになっていました。今日ギブスをはずしてコルセットになるはずです。

姉が顔を見せていなかったせいなのか・・・母は私も妻も解らない状態まで痴呆が進んでいてビックリ。年寄はやっぱり人に会って話したり、緊張感を持ったり、笑ったり、泣いたりすることが脳の活性化にとって大切だと解ります。

このまま私を解らなくなるのは、やっぱり寂しく感じます。姉がまた定期的に行ってくれるようになって、記憶が戻る事に期待をかけています。

面倒を見てくれている姪に良くお願いしたのですが、良くやってくれてはいますが責任ある子供が介護するのとは、おのずと違いが出てきて当然だと思います。

お米を作ってくれる人にも、挨拶をしてきました。

なるべく母のところに顔を見せたいのですが、埼玉と岩手はやっぱり遠い。1往復で5万円かかりますので、気持ちがあってもなかなかできません。

数年前、母の意識が確りしている間に、頑強に抵抗する母を説き伏せても埼玉に連れてきておけばよかったと後悔しています。しかし母のためにはどっちが良かったのか、私の中では未だに迷ってはいるのですが。

あの時は『姉が何時でもあえる方が母のためには良い』と考えたのです。

3月8日は私達の実質41回目、戸籍上40回目の結婚記念日でした。その記念日は東北道国見サービスエリヤでおにぎりを食べて終わりました。

今日、病院でМRIの結果を聞きました。【多形繊腫(たけいせんしゅ)】という、良性の腫瘍だそうです。たまに成長するものもあるので、1年後にまたМRIになりました。ちょっと・・・安心。

今日、あの忌まわしい震災から2年を経過して3年目に入りました。

結局、風邪を併発していて、今日から風邪薬を飲んでいます。慢性疾患の薬、坐骨神経痛の薬、風邪薬、にんにく卵黄などのサプリ・・・馬に食わすほど薬を飲んでます。

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