ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

休暇村指宿

登山(百名山以外の山)

完全休養日にしようと思っていたのに、結果としては結構忙しく観光していました。温泉に武家屋敷に特攻会館、そして指宿への移動ですから。

隼人町の妙見温泉は今回で一番の泉質だったかもしれません。しかし相棒が推奨している炭酸泉のお風呂は結局見つかりませんでした。時間切れで諦め・・・知覧に向かったのです。

霧島温泉郷の温泉蒸し・・・です。ちょっと名前は忘れました。味は・・・どうってことなかった気がしますが、雰囲気の問題でしょうか。何でも経験しておくことが大切ですから。

そして今回十数湯中一番の妙見温泉のお湯です。浴室の窓からは川の流れが見えています。川風が火照った体に微妙に気持ちがいいんです。溢れているお湯の量を見てください。
九州は温泉の宝庫ですね。

知覧から指宿までもまた道を間違えて、知覧インターに向かったため余計に時間がかかってしまいました。休暇村に到着したのは5時半頃でした。

チェックインして【砂風呂】を体験すべく、やる気満々で相棒に電話。簡単に諌められました。『心臓に負担がかかるから止めろ』

経験したかったのですが、今回は大事を取って辞めて置きました。『砂風呂なんかいつでも体験できる』と相棒。
そして翌日の【開聞岳登山】も『宮之浦と一緒にやれば・・・』の一言で決めました。

予約では山側の洋シングルだったのですが・・・相棒と電話で話していると窓の外で『クックウ、クックウ・・・ホロホロ、ゴロゴロ』何と鳩が数匹遊んでいるんです。これでは夜眠れません。さっそくフロントに電話。

とんできた男性スタップは手に虫取り網を持っています。そんなもので追い払ってもその場限りでしょうから・・・少し困っていると。

『部屋が空いていたら別の部屋で良いですか?』『是非お願いします』
なんと海側の大きな和室でした。三人のアメニティグッヅがセットしてあったので、3人組のキャンセルがあったのでしょう。

早く到着していてよかったです。苦情を言っても部屋が空いていなかったら、泣き寝入りするしかなかった・・・ラッキーでした。

錦江湾を見渡す部屋は格別なものでした。夕食は小鉢やデザートがバイキング方式。まあ美味しくたっぷり頂きました。それにしてもこの日も豚肉の陶板焼きが・・・九州に来て宿に泊まった日は全て豚肉の料理。

登山道具を宅配便の段ボールに詰め込んで、フロントへ。安心して眠りについたのでした。

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