ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

多忙

リタイヤ生活

この数日、とにかく忙しくて。

木曜は先にも言いましたが、隣町の市民病院で診察を受けて、戻って義母の入院先へ。

金曜は妻も私も月に一度の慢性疾患の受診日。午前中は妻の仕事の関係で、ある高校の説明会に行ってきました。『何故私か』というと、妻は母親の付き添いがあって離れられず・・・。

説明会は12時に終わるはずでしたので、11時55分に妻がかかりつけ医の受付をして置いて私が急いで戻るつもりでした。

ところがこんな日に限って患者が少なくて、直ぐ順番が来てしまう・・・午前中の診察が終わってしまう・・・と妻から連絡でした。仕方なくタクシーで戻る事に。

そしたら一人のおばちゃんが先生に同じ事を何回も聞いて・・・30分も時間をかせいでいて、結局40分も待たされました。タクシーで帰る必要がありませんでした。

そして昨日ですが妻の診察で隣町のドクターのところに。この診察は本来は総合病院で診てもらっていたのですが、先生が交替になるのでその病院から転院したんです。

例の山に一緒に行ったドクターも遊びに来ていて、また山の話に。診察より【山】が先になってしまいました。

私との北アルプスのあと、谷川岳から蓬峠への縦走や赤城の外輪山に登ったり・・・全くタフな先生です。私は膝痛でしたから・・・羨ましい。やっぱり私より若い・・・納得。

つまり、我が家は三日間連続で病気を診てもらった事になりました。

そして午後からは義母が退院して施設に戻りました。それにも妻は同行して・・・退院して施設に戻して・・・妻の苦労が終了するわけではありません。

むしろそこからが大変なんです。施設に順応させるための努力が今まで以上に必要になるから・・・。

でもこれって・・・観て見ぬふりをすればいくらでも手を抜けます。施設の対応が気に入らなくても、預けてしまえばいいのですから・・・。人間の尊厳にかかわったとしても、それを重要視するか、しないか、考え方は人それぞれです。

でも妻はそれができない性格ですし、私もそんな手抜きをする妻は信頼できなくなると思うので・・・結局妻は母親が変わった環境に順応できるようサポートするのです。

同じ家族でも・・・その必要性が理解できないとすれば・・・価値観が共有できない時は辛くて可愛そうになります。身内だけに感情論になりがちですし・・・。

世の中って・・・良く気が付いたり、思いやりに富んだ方が余計に苦労するようになっているんですネ。

今日は朝から一日雨。枯れたキュウリのツルや実の付かないナスの木など、畑があまりに酷いので今日こそ手入れをしようと思ってましたが、結局またまた延期です。

涼しくなったら北海道の汚れを落とそうと考えていたキャンピングカーも、義母の入院などで涼しくなったのに洗うことも出来ずにいました。でも義母が退院したのでそろそろ頑張ります。
改造も考えているので、それも楽しみながらやっていきます。

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