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火災保険保障の申請

リタイヤ生活

昨日、大和ハウスから2月14日の雪で壊れた雨どいの見積もりが届きました。

2月24日に観てもらってから、実に2か月もかかって見積もった額が・・・。

驚いたことに1.150.000円・・・ゼロを数え間違わないでください。百十五万円です。足場が40万円、雨どいが1メーターあたり6.000円で50万円かかってます。その他もろもろ・・・。

適正な価格かどうか解りませんが、あまりに【ぼったくり】。歌舞伎町のバーで経験がありますが、これほどぼられたのは久しぶりです。

夕べは懸命に保険金申請書を作って、今日損保ジャパンの【雪害対策室】に届けに行ってきました。今回は特別組織を作って対応していて、私の書類を受け取った方は他のセクションからの応援に来ている方でした。

限度額が100万円と書いてあったので、赤字が出ては困るので直に確かめたかったのです。

そしたら100万円の限度額とは臨時費用の事で、修理費ではなく・・・ホッと胸を撫で下ろしました。

臨時費用とは・・・例えば屋根を壊されて、急遽ブルーシートで屋根を覆った・・・などのケースが該当するのでしょう。修繕費の3割が出るそうですが、それが100万円まで・・・との事。

一方でダイワハウスは7月・8月まで修理の順番が来ないと言ってますので、私としては少しでも早く発注したい。そこで『もう発注してよいか』を確認しに行ったのです。

2週間ぐらいのうちに修理個所を確認に来てくれるらしく、確認が済めば1か月のうちにお金が振り込まれるそうです。

満額認めて貰えるのか・・・はたまたあれこれバトルを繰り広げる事になるのか・・・。

もしダメだったら・・・またダイワハウスと交渉のし直しになります。正直、なるべく自分の手からは出したくない。

折角の火災保険ですからね・・・数十年間、掛け捨てで頑張ってきたのですから、こんな時こそお世話になりたいのです。

明日は待ちに待った【歯】が出来上がります。今は歯に力が伝わらず、非常に食べにくい状態。

食べても美味しく感じないから・・・歯が如何に大切なモノか実感しています。

明日の夕食は美味しいでしょうか?

写真はあの日の朝の積雪と壊れた雨どいです。

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