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良い話、悪い話

リタイヤ生活

彦根のパン屋さん【ジュプリルタン】に12月のパンの詰め合わせを注文しました。これで4ケ月目です。

12月1日に届くそうですから、ちょっと早すぎるかも。

大学を卒業して最初の就職先での仕事仲間、松戸に住んでる友。昨年三十数年ぶりに二人で飲んだのでした。

また約束していたのですが、彼と彼の奥さんの体調が悪くて延期になってました。

彼からメールがあって『体調が戻ったので、そろそろやらないか』と。『喜んで・・』と返信しました。

12月に二人で忘年会をします。

さて悪い話ですが・・・母の法要で岩手に行くついでに・・・。

私は岩手に田んぼを持っていて、耕作を他の人に頼んで歩合でお米を貰う契約しています。その『お米を貰いに行きたい』と電話すると・・・。

『来年以降は耕作を止めたい』と断られました。理由を聞くと【お米の値段が下がって作る人が少なくなっている。】また【農業従事者が高齢化して作る人が減っている。】とっ。

そのことが原因で、あちこちから耕作してほしいと頼まれることが多くなったそうです。

私の田んぼは耕作の効率が悪いので、引き受けたくないのが本音のようです。地理的に自分が引き受けている耕作地の中心から、ポツンと離れているのかもしれません。

また土地があまり良くなくて、収穫量が少ないのかもしれません。

前任者にも断られて、やっと見つけた方ですから・・・何とか耕作を続けていただけるようにお願いしないと・・・。

岩手に行く日に時間を取ってくれるように、約束を取り付けました。誠心誠意お願いしようと思ってます。

儲かるとか・・・お米が欲しいとか・・・そんなことではなく、父と母が苦労して手に入れた田んぼなので、何とか守っていきたいだけなんですけど。

そんな思いは他人には関係ない話ですよね。

最悪・・・お金を払ってでも耕作を守りたい。同級生が何人か農業をやってますので、取りあえず耕作を頼んでみて・・・ダメだったら教えてもらいながら、岩手に通って自分で耕作します。

何年続くか・・・費用対価を考えずにどこまで頑張れるか・・・。

お米の価格が下がっている時代に、高いお米を食べる事になります。

さて、引っ越しの準備ですが・・・妻や義母の洋服ですが、クリーニングして保管してあり、また正札が付いたままのものも数点。

買い取り業者に持って行くと、まず開口一番『袋を破いてチェックしますけど、他の店に持って行った時に綺麗なモノと認めて貰えなくなりますよ』とっ。

そして『良いモノでも数円で、むしろ㌔単価で買い取るお店の方が手取りが多いかも』とも。

男性の洋服と、婦人物でも3年以上経過したものは流行から外れるので買い取れないとの事。

その割にはうちのより遥かにひどいものが、ぶら下がっていましたけど。

うちのはブランド物ではありませんが、スーツ・ワンピース・コート・ジャケット・・・良いものが多いのです。

これを捨てる決断をしました。最悪で・・・これ以上ない悪い話です。
写真はとりあえず洋服ダンス一つ分。まだまだクローゼットと洋服ダンスに入っています。どうにかなりませんか。

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