朝7時に起きてクロス屋さんを待ってました。8時には来ると言われていたので・・・。
でも来たのは9時近くでした。結果を言えばパテ塗りを終わって帰ったのは夜7時を過ぎてました。
私は妻を送って旧宅にいたので、弟に立ち会ってもらっていたのでした。夕飯も食べずに立ち会ってくれたようです。
職人さんて・・・気難しくて・・・腫れ物に触るように接しなければならなくて、結構辛いものがあります。
今日の昼も妻は母の介護で施設に出かけるのでした。ところがクロス屋さん車が後ろにあって自分では出せないので『出して!』って来たんです。
キイを受け取りエンジンをかけて、一旦前に出してからハンドルを切ってバックしていくとバキッ・・・っと。
配管に乗らないように目印で建てていた木材にバンパーが・・・。
全然見えなくて・・・窓より低い目印なんて意味がありませんよね。
確かにあったのは知っていましたが、いつもはそのままバックしていましたから見えないモノに注意が行きませんでした。
しかも悪い事に・・・目印なんだから軽く刺しておいてくれるだけでよかったのに、その木材は地中深くまで挿しこまれていました。
3㌢角の木材ですが地中深くまで刺さっていると、折れない限り曲がることは無くバンパーと力比べになってしまいました。
バンパーが見事に相手をへし折って捥ぎり切ったのですが、バンパーも骨折程度の反撃にあいました。
昨年、妻の事故で綺麗に直したパッソでしたが、またまたバンパーが見っとも無い状況になって・・・妻の視線が痛い。
それにしても・・・あるのを解っていたのにぶつけるかなあ。
水道屋さんが角材を深く刺さなければ・・・ぶつけたとしても損傷は少なかったはず。
外構屋さんが早く作業してくれていれば・・・庭の真ん中に角材は無かったはず。
たら・・・れば・・・を言ったら限がありません。結局は自分の注意力散漫が原因。
言い訳をすれば・・・忙しすぎて・・・自分のペースでの生活ができていない。
早く自分の生活を取り戻さないと・・・皆さん、歳を取ってからの引っ越しは大きな怪我の元ですよ。
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