もともと朝に弱いのに・・・早起きして外構屋さんを待ってました。今日で最後・・・と思うと気持ちがはやったのでした。
がっ・・・何と・・・7時半に電話があって『生コンの手配が付かなかったから、今日は作業できない』
そんなはずは無いでしょう・・・と思ったのですが、ここまで遅れたら1日や2日はどうってことありません。
それにしても幾つの現場を掛け持ちしてやっているのでしょうか・・・相当困っているお宅もあるのでしょうね。
途中で放り投げられた状態では、なにも片付きませんから始まらないより始末に負えないんです。
ちょこっと手を付けてお客をキープしておくと、作業の段取りで空いてしまう日を効率よく埋められるので・・・虫食いにしておくのは戦略的な方法と判りました。
昨日、一人で作業に来たお年寄りの職人さんが言ってました。ちょっと私と弟が腹立ちまぎれに会話していたので、相槌のつもりで告白してくれたのでしょう。
会社に戻って・・・我が家を担当する現場代理人に報告が届いたのでしょう。今まで一度も来る・来ないの連絡なんて無かったのに・・・・・今日は確り【来ない】連絡があったのですから。
完成したら・・・支払いを長ーく遅らせて、何度か催促させてから払います。
催促する辛さを味わってもらわないと・・・そしてその時には少しの嫌味も聞いてもらわないと・・・腹の虫が怒って飛び跳ねてますから。
この外構屋さんは今回の仕事がこのハウスメーカーでの初めての下請け仕事だそうです。
それなのにこの程度ですから・・・ハウスメーカーは相当舐められてます。自分たちのペースでやって・・・客の都合なんてお構いなし。
このハウスメーカーの元受としての監督能力は、すべてにおいて当事者能力・責任が欠如してます。
のれんに腕押し・・・糠に釘・・・馬の耳に念仏・・・このハウスメーカーへの要望・クレーム。
関東は真夏のような日でした。外に立って作業を監督していたらのびていたかもしれません。休みで・・・結果としては良かったのかも。
明日は来るのでしょうか。
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