昨日のブログはサイトの不調でアップできませんでした。TeaCupという無料のサイトを使っているんですが、固まったままでスクロールできなくなったんです。
何時間もその状態で・・・確認のためホロホロのサイトにも行って見たのですが、やっぱり同じでした。
そしてティーカップ以外のサイトは普通に閲覧できるのですから、明らかにこのサイトだけの問題です。
無料ですからね・・・こういうこともあるでしょう。
さて、まず昨日ですが・・・飲んできました。K市に職場があった時代の仕事仲間、これは一年に3~4回あるんですが・・・楽しい会です。
この仲間と話したのですが・・・最近ある県の関係機関で秘密情報漏えいがあって、刑事事件になったのでした。
その影響で県の関係機関全部がギスギスした雰囲気で、とても現役を誘って飲むなんてことは不可能。
OBだけで楽しくやろう・・・と結論付けました。ここ2年ほど現役からは声がかかってませんが、ちょうどタイミングが良いのかもしれません。
いつまでも現役に迷惑かける事は慎まないと・・・私の場合はOB関連のチャンネルや遊び仲間、転職前の職場関連等々、月に2回ほどの飲み会がありますから・・・まあ寂しさもまぎれるでしょう。
そして今日のМRIですが、かかりつけ医に新しい機械が入ってました。ほとんどがオープンで閉所恐怖症の方でも、かなり安心できそうなタイプ。
でしたが私はやっぱりダメでした。いつも通り、手に汗握って耐えました。
新しい機械で技師さんが慣れないのか、途中で10分程止まってしまったんです。
何故10分と判るのでしょう・・・私は機械に入った時から数を60ずつ区切って数え、60数えたら指を折って・・・恐怖に耐えているんです。
だから10分程の停止も確り把握できてます。この停止の間技師さんが、何も説明してくれず・・・。
近くに技師さんが居るのかいないのか・・・気づかずに放置されているのではないか・・・不安で不安で・・・胸の鼓動は早鐘の様でした。
当然脂汗・・・もう耐えられないから大声出そうか・・・と思った瞬間、また機械がドンドンドンと動き始めたのです。
そして40分ほど過ぎた時技師さんが入ってきて『画像を確認しますから、楽にして待っていて』
その間も10分。そして映りが悪い所があったのか、撮り直しでまた10分程。
結局、怖がりの私が1時間も狭い所で耐えたのでした。
皆さん、胃カメラが大変と思ってませんか? あんなのはどうってことない・・・水を飲み続けて便を全部出す大腸検査が一番辛い。
そして狭いところに頭を固定されるМRIが、一番の恐怖です。
万が一地震が来たり、機械の故障で発火したり・・・何があっても自分で脱出できないМRI。
技師さんがずっとついてみてますよ・・・と判るシグナルが無いと、余計な事が頭の中を支配して、恐怖が恐怖を呼ぶんです。
大の大人なんですけど・・・こればっかりは。
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