惨敗でしたね。ラグビーワールドカップの対スコットランド戦を、少し期待感を持ってテレビ観戦してました。
初戦の南アフリカは日本がこれほど強いと思っていなくて、その隙を付けたと思うのです。
しかし【日本は侮れない】と知ったスコットランドは、手ごたえに慌てる事は無かった・・・そんな感じです。
そして何より・・・初戦と違ってジャパンには根拠のない【慢心】と【欲】が見えてましたね。
ミスが多く・・・そこをほとんど得点に結び付けられました。
そして初戦に日本がやった徹底した低いタックルのディフェンスを、逆にスコットランドにやられてました。
まあ力敗けでしょう。実力通りの結果と思います。
折角・・・こんな感想を言えるほど、ジャパンは力をつけたのに・・・勿体ない。
次のワールドカップは日本が舞台・・・もう少し力を付けて勿体ない負けをしないようにしたいものです。
夜遅くまで見ていたものにとっては、少しがっかりと言うか残念と言うか・・・。
次のサモア戦に期待しましょう。
それにしても名ヘッドコーチを今大会の後で、手放してしまう日本ラグビーフットボール協会の対応は、お粗末限りない。
日本開催の大会を控えているのに・・・団体も企業も政府も役人も・・・トップがお粗末ですね。
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