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食の大切さ

リタイヤ生活

夕べの妻は1時間半ほど眠れたそうですが、1時頃に痛みで目が覚めてからはじっと耐える時間だったそうです。

それでも1市間半は貴重です。私は10時半ごろに布団に入り、朝7時まで寝通しました。疲れてたんですね。

普段なら夜中にトイレに起きるのですが、その神経がマヒするほど眠りたい身体になっていたようです。

昼前に娘が注文してくれた弁当が届きました。内心、食べもしないようなおかずが山ほど入った無駄な弁当ではと心配してました。

ところが非常に手頃な中身で、食べてはあっさりして良い味でした。

揚げ物が入っていたのですが、私はこれの油が苦手で直ぐに胸焼けがします。しかし今日のは大丈夫でした。

ラードを使うような弁当やさんでは困りますが、今日のお店は合格です。娘が頼んでくれた1週間は続けられそうです。

ただ二人でライスが2パック来るので、これが1パックならなお良し。明日交渉してみます。

妻用には油を使わないハンバーグになってます。寝たきりで食欲がない妻も少しは食べる事ができました。

食べないと出ないし、体力も衰え、ストレスは倍加します。身体の中から支える【食】というものの大切さが、最近特に実感します。

夕食には姪がグラタンを作ってくれました。そして私は・・・冷蔵庫を見ると野菜類が悪くなり始めていて。

捨てるのは勿体ないので、有効利用の調理開始です。考えてみたら・・・私は高校・大学と自炊生活でしたから、本来料理はお手の物でした。

私の身体を流れる料理研究家としての血に火が点きました。

もやしとキャベツと豚小間で野菜炒め。エノキとキャベツと厚揚げとちくわを煮込んで、半分黒ずんだサニーレタスを使ってサラダ。

どうしても・・・動かない人はお腹もすきませんから、何とか食べて貰える工夫。悪戦苦闘中。

夕方隣町の市民病院に居る妻の元主治医から、心配して電話がありました。夜中の事で先生には知らされてなくて当然ですが、カルテを見たのでしょうか。

思いやりを持ったドクターですね。ありがたい。

最近、シックハウスで悩むホロホロにアドバイスをしたら、今日返信があって・・・早速やってみると。

ウィキペディアで調べて・・・と言ったら、そこに肝心な事が書いてありませんでした。

他のサイトでは書いてあるのに・・・化学物質を体外に排出する・・・働きが書いてない。

ホルムアルデヒドを排出させたいホロホロには、ビッタシの効能だと思って勧めたのに。

今日の妻の痛み・・・痛みだしたら狂うほどの痛みですが、短時間で治まるようになりました。

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