ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

娘の帰省

リタイヤ生活

妻は相変わらず居間に敷いたマットに横になってます。息子にとっては甘え放題ですから、貼りついて離れません。

一日中寝ている感じです。

今日は餅を突こうと思って、昨晩から準備してました。そして朝7時に起きて、もち米を研いで水に浸すこと6時間。

娘が2時に到着する新幹線で戻ってきたので、駅まで迎えに行って・・・そのまま銀行へ。

ある手続きで本人が来ないとダメ・・・と言われていて、暮れの押し詰まったときに慌ただしく用事を済ませました。

家にも戻ると、弟と姪で既に餅つきを開始していました。

今年は妻が何もできないので、餅つきの手伝いは娘が変わってやりました。

我が家は数十年来、必ず家で餅を突いてきました。娘は小さい時からそれを見て育ったので、あれこれ言わなくても直ぐに手伝えます。

私は釜石の叔母から頂いた昆布で昆布締めを作りました。まだ味は調えてませんが、良い昆布で柔らかく煮えました。

結局手抜きではありますが、おせちがほぼできました。ほとんど袋を破いて御重に詰めるだけですが・・・。

餅は二臼もついたので、雑煮もかなりの期間食べる事ができます。

お供えは神棚や仏様、水や火の神様・・・7か所分を作りました。

そして玄関に安物のではありますが、ご利益の有りそうな注連飾りも飾って正月の迎えは万全です。

明日は・・・何もしないのも手ですが・・・時間ができたので窓ガラスぐらいは拭こうかなと思ってます。

車を洗うのも思いつきはしましたが、そこまでのモチベーションがありません。年が明けたらゆっくり考えます。

今日も病院の窓からの風景を1枚。赤く焼ける山肌が目に焼き付きました。

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