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天皇陛下の御心

時事

妻と二人で三時になるのを待ち、正座をして陛下のお言葉を拝聴しました。

政治的な発言にならぬように、お心配りされた言葉一つ一つにあまりにも申し訳ない気持になったのは私だけではないと思うのです。

陛下と言えど人間であり、自分の境遇や思いを語るのにここまでお気遣いされなければならないのは、もはや人権問題とさえ思います。

好き好んで・・・象徴・・・として生きたいはずは無く、普通の人間のように自由にしたい事をしたいと思うのは自然です。

そうした境遇を運命として受け止め、懸命に国民と共に歩む象徴としての道を模索され、そして実践されました。

国民全員がそうした陛下の御心・行動を知っています。

俗人なら解放されて病気の治療に専念したい。妻と二人でゆっくり旅行もしたい・・・何の権限があって我々は陛下を拘束できるのでしょうか?

我々が拘束しているのではない、憲法が・・・と言うのであれば、我々には憲法を改正する義務があります。

何故ならだれにも陛下の人権を奪う権利が無いからです。ただそれだけの事・・・で今回のお言葉が政治的な発言にならないように、少し時間が過ぎてから・・・なんて気遣いをする必要は全くありません。

むしろ我々国民が、陛下がお言葉として訴える以前に、陛下の境遇を気遣うべきだったのです。

陛下は自分の希望や境遇のために、おっしゃっているのではありません。

昭和天皇が崩御された時のように、国全体が自粛するような事態は望まない。

また皇太子を始め天皇陛下に続く皇族への思いや、象徴としての有るべき行動に思いをいたしているのは痛いほどわかりました。

一刻の猶予もありません。陛下の御心を、政治は今すぐくみ取るべきです。

国民は世論として、屁理屈を言う政治に圧力をかけていくべきです。

陛下や皇后の行動をつぶさに見てきた私は、このまま打ち過ぎる時間を一秒たりとも我慢できない思いでいっぱいです。

思い出してください。3.11で被災した東北を・・・体育館の冷たい床に膝を突かれて、被災者にお言葉をかけて下された天皇陛下と皇后様。

反面、体育館を『ヤアー、ヤアー』と通りすぎて、被災者の怒りを買った首相がいた。

心が無い人間はこの程度なのに比して、この事一つを観ても常から陛下と皇后様は国民の心とともにあろうとしているのです。

もう陛下のお気持ちを尊重するのが我々の責務だと思えませんか?

そう思っていただけたなら、一緒に声をあげてください。

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