我が街では市民を対象としたこんなカリキュラムがあって、今日参加してきました。
市内にある瀬戸物屋さんなのですが、遡って江戸時代は関八州の豪商番付の横綱を張っていたお店の見学会。
詳しくは明日以降にアップしますが、今日は写真をみてください。
本庄は中山道随一の宿場と言われて、中山道を踏破した私も納得できます。
創業は永禄三年。1560年という。
桶狭間で織田信長が今川義元を打ち破った時代。
それが450年後の今に続いているんですからすごい。
将軍家と所縁ある家門しか許されなかった「赤門」があったそうです。
赤門といえば加賀藩の江戸屋敷、現東大の赤門ですが「本庄」にもあったのです。
歴史は知れば知るほど楽しいと実感した日でした。
赤門の写真を示しながら説明する15代当主。
お店の中を。この建物は明治になってからとのこと。
明日もっと詳しく。歴史好きの方は是非おいでください。
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