玉川温泉湯治に出発の日、息子をいつものトリマーさんのところへ預けに行ったのですが。
その帰りに釘を拾ってしまったようで、右後輪がペッチャンコ。
出かけないと遅くなるので、パッソはそのままにしてキャンピングカーに乗り換え出発しました。
スタッドレスタイヤだったので、どっちみちノーマルタイヤに替える作業が有ったのです。
玉川から戻っても、タイヤを替えないと息子を迎えにも行けず。
タイヤをはずしてチェックすると、やはり釘が刺さってました。
でも問題は釘よりも・・・凄いひび割れで、ここで気が付かなかったら高速でバーストしていたと思います。
落ち着いて思い起こすと・・・何と・・・何と・・・使用開始以来10年目のタイヤ。
私が退職する前、このブログを始めた年に買ったものでした。
タイヤの溝は残ってますけど、ゴムが角質化してしまって・・・当然です。
完全になめていました・・・と言うか、怖さ知らずと言うか!
ヘタすると死んでましたね。場所が高速でしたら。
タイヤを交換して息子を迎えに行って気が付きました。
トリマーさんの数軒隣に、解体工事中の家がありました。
そこから出た釘に間違いありません。
本来なら腹を立てる所ですが、パンクさせていただいたおかげで高速道でバーストするのを未然に防ぐことができました。
ありがとうございました。
タイヤには慎重に対処しようと・・・あらためて肝に銘じました。
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