と言っても買ってまで読んだことはありませんが、いろんな問題が文春によって表ざたになります。
小泉さんは政治資金の問題やら結婚前の不倫、そして今回はコロナウイルス対策会議を欠席して地元の宴会に参加していた。
危機感も責任感もない行動ですね。
何にも苦労せずにとんとん拍子で議員になれたことが、考えも脇も甘い人間にしたようです。
今となってはお父さんの力も役に立たないかも。
安部さんやら菅さん、和泉補佐官や大坪審議官も・・・桜からコロナ対策会議から何から何まで出るわ出るわ。
女性審議官さんも今度はあるNPO団体とももめたらしく、不倫を疑われているおじいちゃん総理補佐官が財団の幹部を呼びつけて圧力をかけたとか。
この女性審議官さんは相当の悪で、思い上がりの強い人のようです。
おじいちゃんがだめなら総理も利用するんでしょうから。
とにかく安部さんの周りでは、そんなことばかり行われているんですね。
安部さんが知らないのに周りが虎の威を借りて調子づいているのか、それとも安部さんが許しているのか?
それとも安部さんも菅さんも・・・何があっても開き直るところを見て周りが学習するのか?
ちなみにおじいちゃん補佐官とは私が言っているわけではなく、大坪審議官様が不倫を否定するために用いてる言葉ですから、私にこの言葉の責任はありません。
政権は警察も検察も自分の味方でからめましたから、ますます好き勝手にいろんなことが行われるんでしょうね。
誰も止めることができずに。
それにしても司法は最も腐ってますね。
今日の籠池さんの判決。確かに詐欺が疑われる部分は素人が見ても感じますが、しかし一方で役人に捜査の手が及ばないのは、明らかに安部さん擁護でしょう。
ごみが埋まっていると嘘をついて、土地の価格を下げたのは役人ですから。
ダンプ4000台のごみはどこに消えたのか・・・役人も捜査すべきですよね。
ウイルス対策会議は10回ほど開催されましたが、平均開催時間が11分だそうです。
これも文春の受け売りです。
長けりゃいいわけじゃないけど、11分で何を相談したのでしょうか。
議事録が見たいものです。
そんな会議内容だから、地元の後援会の飲み会に出席した方が票になると考えますよ。
日本も習近平体制と同じで、安部さんの思い通りの国になりました。
国会記者クラブなんて飼いならされた猫でしかありませんし、役人も司法もすべて体制にすり寄り・・・庶民は昔を懐かしむことしかできません。
唯一、文春だけが頑張ってます。たまには金出して読んでみるか。
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