ものすごく風の強い日で、歩くのは中止しました。
その代わり居間で二人で軽く運動しました。
こんな状況が早く収まってほしいのに、今まで感染者が出なかった埼玉で・・・とうとう出ました。
県庁職員と警察官ですから、確実に三次感染は起きているはずです。
こんな時に人口の多い埼玉は、爆発的に増えていくと思われます。
自覚症状がないので感染させてしまうのは、ある意味で防ぎようがないのかもしれません。
が、腹が立つのは・・・これだけの騒ぎになっているのに、2月の中旬にライブハウスに行って感染したという人達。
全く危機感がないアホです。自覚して生活していたのに感染したのなら、致し方ないと理解できます。
ですが人混みは避けて・・・と言われているのに、何の懸念も持たずに集える神経が・・・不思議な人たちと言わざるを得ません。
埼玉での今回の感染者ですが、最も集会が危惧されていた2月15日ごろに同窓会に参加したと・・・。
それが原因かどうかは断定できませんが、その意識の低さを責められても反論できないでしょう。
開催を強行した人は、今、どんな思いで生活しているのでしょう。
ぜひ意見を聞きたいものです。
政治資金パーティを強行した内閣府補佐官もいましたね。
マスコミは全く責めませんが、これも安部政権への忖度なんでしょうか？
このパーティからも感染者が出たら、思いっきり笑えますね。
もっとすごいバカ者がいました。
陽性反応が出たので、自宅で療養することを求められたのに、ファミレスなどを出歩いていたというのです。
こんなバカは重症化しても、優先的な取り扱いを中止してもらいたい・・・と思いたい。
しかしどんなばか者でも病人ですから、医師と医療制度は同様に取り扱わざるを得ないのです。
そしてこんなバカの行動の影響が、何の罪もない善人にしわ寄せされるのが社会の常です。
残念で悔しいですけど。
いよいよ埼玉も新型コロナの脅威が、身近に迫っていると考えて行動しないといけません。
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