連絡の取れなかった相棒。
今朝、ラインを確認すると入ってました。
元気はないけど感染せずに生き残っている・・・って。
とりあえず一安心。
まあ、埼玉だって東京都と状況が変わらず、大変です。
むしろ東京は900床のコロナ用ICUがありますけど、埼玉は70床でしたから入院待機は400人近く。
このところ待機者の中から連続して、急激に悪化しての死亡者が出ています。
今はむしろ東京住民のほうが幸せかもしれません。
どうしてこれだけコロナ対策に協力する病院が少ないのか。
ある市立病院の例ですが、1月にコロナ対策の医療設備拡充費用など1億円が交付されたそうです。
ところがコロナ患者の治療にはそれ以上に費用が掛かり、長いことベッドを占有され、入院・外来ともに本来の診察ができず・・・なんと月に1億~2億円の赤字になっているそうです。
それじゃ民間や独立行政法人化された大学病院など、協力しようとは思わないでしょう。
費用の面だけではなく、従事者の子弟などは入園を断られたり、保育を拒否されたり・・・命を懸けて戦うモチベーションは上がらず、使命感・正義感が持てなくて当然です。
そんな悪環境の中で頑張ってくれる医療従事者には感謝と尊敬の念を持たずにはいられません。
国会議員と専門家会議の委員は、命の危険が及ばない委員会室や会議室で空論を述べ、一方で最前線の医療従事者は命を懸けて見えない敵と戦っている・・・。
国会議員の歳費と通信費、政党助成金からの分配を合わせると、私の試算で4.000万円は下らず、そのほかパーティ収入なども入って、あのタレントの杉村太蔵は議員時代に数億円貯金できたと言います。
僅か1期しか議員をしていないのに・・・。
一方、看護師さん・・・命を懸けて年収数百万円でしょう。
子供にコロナを移すかもしれない恐浮ニ戦いながら。
もう、みんな目を覚まそう・・・国会議員定数を減らそう。
歳費・通信費・政党助成金を削減しよう。
贈収賄がないようにと政党助成金を作ったのに・・・どうどうと貰ったと告白したのに逮捕されない甘利さん。
コロナ渦の中でパーティ収入を得る議員。
どうにかならないの、この現状・・・と思っていたら今日の衆議院静岡補選で自民党が勝利。
よほど野党が信頼されていない証です。
最も枝野じゃ赤い思想の私でさえ、一票入れる気にならないですものね。
話変わって・・・今日は運動できませんでした。
朝から冬用の羽毛布団を干したり、キャンピングカーで使っている寝具を干したり・・・いい陽気だったので頑張りました。
それよりなにより、このコロナ騒ぎで・・・夕べまで羽毛布団をかけて寝てました。
寒かったかどうかは分かりませんが、なんとなく気持ちが布団を変えることに向かなかったのです。
さすがに20℃を超える日もありますから、今日やっと冬の整理に手を付けたのです。
娘からマスクと次亜塩素水が送られてきました。
埼玉は依然としてマスクは店頭にありません。
我が家は災害対策で備蓄していたので、一時娘の友達に2箱送ったりしましたが・・・今は逆に送ってもらい助けてもらってます。
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