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フィナンシャルタイムズ

雑感

と言えば英国紙ですけど・・・そのコメントには拍手です。

日本の新聞は忖度・及び腰ばかり。

果てはあろうことか嘘まで捏造して、国益を損ないました。

慰安婦問題がそうです。

今こそ原点に返ってフィナンシャルタイムズのようであれ・・・と思っています。

その英紙。

森さんが辞任しないのは【恥】を知らないからなんだそうです。

私ではなく英紙が言ってることですが、その通りだと端的に納得できます。

首相まで勤めて・・・恥を知っていれば晩節を汚してまで居座るなんて・・・しないでしょう。

英紙は謝罪も自説が間違っていたと気が付いて、自説を曲げたわけではない・・・とも。

人前で本音を言ってしまったことを撤回しただけだ・・・と。

その通りですね・・・わかりやすい社説・論評です。

一方で日本の新聞社の論説委員はこんな簡単な論理に気が付かないバカなのか・・・それともジャーナリストとしての使命感などに固執しない臆病者なのでしょうか。

イギリス人が気が付けて・・・日本人は気づけない・・・そういうレベル問題なの?

なるほどこんな低俗レベルではジャーナリストなどとは言えず・・・。

モリカケ問題も桜を見る会問題も追及できないわけですね。

4.000円ものお金を払って、政権の広報誌を読む馬鹿が日本をダメにしています。

決して低俗マスコミが悪いわけではない・・・甘えさせている読者が悪い・・・と結論。

そういえば恥を知らない人が沢山出ました。

安部さんもガースーも二階さんも河合夫妻も松本も鶴保も門も・・・きっと恥を知らない人たちなんです。

さらには橋本聖子も山下康弘も・・・恥を知らないんです。

保身の術だけは確り知っているから、恥を知らなくても生きていけるんですね。

ところでオリンピックボランティア辞退者が300人を超えてきました。

私はもっと出ると思ってましたから、これほどの少なさには驚いています。

国民の怒りはこの程度なのかと・・・。

一人の政治家が意識を変えるか変えないか・・・という矮小化した問題としてはいけなくて今回は国民が怒りを示してこそ、日本が変わって行けると思うのです。

そのためには思い出として残したいオリンピックでのボランティア活動でさえ、辞退する気概を示してほしかったのです。

しかし考え方は人それぞれですから、それほど性差別だと騒がなくてもいい・・・と考える人がいてもそれはそれで民主主義ではあります。

本質から外れた民主主義と気が付かない人の・・・民主主義ではありますけど。

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