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国民の命

雑感

とうとう医療現場はひっ迫し、政府が出した策が「家庭内療養」。

はたして【策】と言って良いものか?

医療現場はどう反応するか・・・と思ったら、国民の命をどう考えているのかと怒っている方もいれば、負担が軽減されると歓迎している方も。

本当に負担が軽減できればいいのですが・・・。

私の考えでは、最終的には重症者だけが押し寄せてくることになるのでは?

【策】などと言えるものではなく、まったくの【無策】です。

命の切り捨てが行われようとしています。

金メダル取った選手に電話して・・・政権の延命を狙っているのでしょうけど、国民の命は救えません。

通常の診療を確保するための方法だと言いますが、感染者がなぜ増えたかを論じれば分かります。

オリンピックを止めて、感染者を減らせばよかったのです。

オリンピックと感染者増の因果関係は無い・・・と利権がらみの人は言います。

そして知識人ぶった【経済犯罪者】やオリンピックで儲けたパソナや電通なども。

因果関係ははっきりと【ある】と断言できます。

オリンピック開催に無頓着な3割の人々が、浮かれだって感染を広げてますから。

間接的ではありますけど・・・逆にオリンピック関係者が持ち込んだものも少なからずあるはずです。

ここまでひどい状態でも・・・オリンピックを開催して、パラリンピックを止めることは無いでしょう。

たしかにパラの関係者が感染を広げる可能性は、間違いなく低いとは思います。

問題は何の策も講じないのに【安全・安心】と言っていた菅や安部の取り巻きと、本来チェックすべきなのに恫喝されて沈黙するマスコミ。

政権にもマスコミにも、最終的には国民の命であがなうことになると分かっていない事が何より不幸。

自分の家族の命だったと気が付いたときは、もう遅いんですけどね!

家庭内療養で多くの方が亡くなられているのを、マスコミは報道しませんけど・・・皆さんはその実態を分かっていますか?

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