全く採れませんでした。
昨日から出かけて、新潟へキノコ採り。
標高が高いところでしたが、山に囲まれていて通信状況が芳しくなくアップしませんでした。
それにしても全く驚くほど温かい・・・新潟の高地で寝袋が無くてもタープとテントだけで眠れると言うこれまでにない経験・・・11月の気温ではありませんでした。
そのせいなの? ナメコは全く出ておらず、クリタケがスーパーの袋に1杯程度。
普段は見向きもしないムキタケも、スーパーの袋に1杯採りました。
クリタケやムキタケなんて軽トラの荷台にスコップで積むほど取れていましたが、今回は惨敗です。
目指すナメコは豆菌も出ていないので、今週末ではまだ駄目でしょう。
気温の高さに合わせて、倒木が朽ちてきていてもう終りかもしれません。
そして何より相方がどうも座骨神経痛風で、登ったり下りたりが辛くて比較的楽な斜面が中心。
それも原因の一つかもしれません。
それにしても前夜は痛くて座ってもいられなかった翌朝に、痛い足を引きずって山に入る恐ろしい考えの人間です。
前前日に富士山でキノコ採りをして、その翌日は河口湖でワカサギ釣り。
ボートだったので立ったり座ったりができずに、10時間ほど同じ姿勢でいたとか。
600匹を釣り上げて、我が家に100匹ほどお土産でいただきました。
更にその翌日が私とのキノコ採り。
この時すでに痛みがあったのに、登ったり下ったりしたら動けなくなったのでした。
そして今日ですが、それでもキノコを採らんと山の中を彷徨したのです。
クリタケが6キロ、ムキタケが6キロ、チャナメツムタケと白なめツムタケが合わせて500グラムほどの収穫。
当然確りと半分ずつです。
このほかに遅いナラタケが乾燥気味で残っていて、いいところだけ採って2キロほど。
ナラタケは足が速いので私には無処理が出来ず、相方が欲しいと持ち帰りました。
火の番をする相方です。この後全く動けなくなりました。
最近は焚火が人気で・・・火って何か癒されます。
最も我々には当たり前のことで、特別なワンシーンではありません。
リゾートマンションなんか購入しなくても、ブルーシートとテントがあれば・・・最高のストレス解消が図れます。
戻ってキノコの処理をしたことは言うまでもなく、今度は私が座骨神経痛で痛んでます。
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