ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

鐘撞堂山

登山(百名山以外の山)

暑くなるのが分かっていたので、8時半には歩き始めました。

帰路に畑に寄って、キュウリにかけていた防虫ネット等をはずしました。

蒸れて枯らしては・・・二度と失敗はできませんので。

あの雹の日にこそこのネットをかけておくべきでした。

せめてキュウリとナスとトマトだけでも。

そろそろキュウリのつるを吊り上げるほどに成長してきました。

家に戻って10時を回っていて・・・すぐに着替えて10時半には鐘撞堂山に向かいました。

到着は11時近かったと思います。

今日も谷津沼登山口から南コース・・・と思ったのですが、分岐まで行って考えなおしました。

十二社という神社の登山口まで30分ほど歩いてみました。

登山口の神社です。

綺麗な・・・良く掃除された水洗トイレがありました。

そこからの登りはまあまあ鍛錬になりそうで、脚力不足の現在の実力では山頂でヘロヘロ状態。

次回はこのまま円良田湖(つぶらだこ)の登山口に下り、また登り返して北コースへ。

途中の展望台から登山口の谷津沼を見下ろす。

そして寄居こども病院登山口を往復して、谷津沼に戻る・・・このコースだと3時間ほどを要するので赤城の黒桧山などよりは鍛錬になりそうです。

ここで沢山鍛えて・・・次の段階で八ヶ岳の簡単コースとか谷川岳・平標山を。

男体山も白根山も距離的には簡単に行けます。

これだけ脚力への自信をつけてからでないとアルプスへは怖くて行けません。

数年前の丹沢の事故は脚力不足が招いた事故でしたから。

自信をもって北アルプスを2コース程と南アルプスを1コース、中央アルプスも1コースやりたい。

北は後立の鹿島槍と焼岳あたり、そして南は仙丈から北岳と間ノ岳あたり、中央は檜尾と駒ケ岳。

10月までの行動予定は、頭の中で固まっています。

固まっていないのは脚力の自信と心肺機能。

さらには小屋泊まりが可能かどうか・・・アルプスは泊まれないと無理ですから。

それと・・・今日もなんだか・・・肺が辛かった気がします。

既に知らない間にコロナに感染し、肺機能が低下しているのでしょうか?

今年初めての山行だったので、肺が確り機能していなかっただけ・・・と信じましょう。

山頂の鐘。この鐘で敵の襲来を知らせたそうです。

一緒にうつる三角点は三等三角点。

こんな眺望の山ですから、三角点は当然設置されますね。

眼下に展開する寄居の街並みです。

11時近くから登り始めて、神社を往復して山頂は12時20分ごろ。

お昼のパンを食べて下山してきました。

コースをあれこれ工夫すれば十分鍛錬になる山。

せいぜい活用したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました