ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

畑の手入れ

雑感

安倍さんがお亡くなりになりました。

政治家として【好きだ】と言う訳ではありませんでしたが、日本に貢献してくれたことは否定できません。

ご冥福をお祈りいたします。

それにしても奈良県警の警備はお粗末でした。

後方を確認する人員がいなかったことが、最初の問題点。

画面に映っているSPについてのみコメントできますが・・・他は見えてないので。

前述のSPが、ガードレールの内側に立っていることが2点目。

暴漢が突進してきた時に、ガードレールを乗り越えて対処することになります。

あり得ません。

そして銃声があった時に、何が起こったかを咄嗟に判断できていない。

訓練不足と危機感不足。

ナイフを持った暴漢をさす股で制止する程度の訓練ばかりだったのでしょう・・・想像するに。

結果は2発目の阻止に間に合っていなかったかもしれませんが、とりあえずは体制を取らないと。

このSPが状況を理解できない原因に【幟(のぼり)】で視野が遮られていたことが重要です。

幟を撤去するか、幟に視野を遮られない場所に立つべきでした。

決して結果論ではなく私が警備担当だったら、少なくてもガードルの外側に立たせ、幟は撤去しています。

道路に立ったら交通の邪魔になる・・・という言い訳が聞こえますが、みんな徐行しますからひかれても大怪我はしませんよ。

大宮駅のロータリーでの演説が全く似ていて、こんな状況を何度か見ています。

それにしても警視庁(だと仮定して)からのSPは、何を指導してその場にいたのでしょうか。

現場を確認していませんね。

あるいは奈良県警への忖度で、警備体制を指導できなかった?

奈良県警の警備体制に警視庁は口出しできない・・・と言うのもあり得ます。

が、それなら何のために行ったのか・・・それが疑問になります。

縄張りと言うか・・・縦割りと言うか・・・犠牲になった安倍さん。

危機感のない人たちばかりで・・・安倍さんが可哀そう。

まさか、今の日本でこんなことが起きるなんて・・・って言ってる政治家のノー天気ぶり。

これがまさに安倍さんが亡くなられた一番の原因ですよ。

京アニでも相模原でも秋葉原でも・・・その外にもあってはいけないことが繰り返されてるじゃないですか。

それに気が付かないし・・・変化に対応できない・・・政治家と警察の犠牲になったのですよ。

SP一人が依願退職に追い込まれて済む話ではないのです。

警察は大いに反省すべきです。

明日には中国やロシアが不穏な動きをするかもと言う時世に、こんなやつらに政治を任せていいのでしょうか?

夕方、久しぶりに畑の手入れに向かいました。

後から植えたナスに支柱をして、キュウリの子ツルに綱を張ってあげました。

子ツルが伸びたら、さらに収穫が続くと思います。

今日もキュウリが4本、ナスが7個、トマト大玉が2個、サニーレタスは毎日。

毎日こんな状態ですから、弟のところにあげたりしても食べきれません。

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