ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

鐘撞堂山4

登山(百名山以外の山)

ほぼ10日ぶりぐらいに時間の余裕が出来たので、昨日のうちに妻と娘に「山に行く」と言ってありました。

8時20分に家を出発。赤城の黒檜山がターゲット。

坂東橋を渡って群馬県に入りますが、橋の上から見る赤城はすそ野がやっと見えているだけ。

上は雨が降っていると想像できましたが、とりあえず今の脚力で登れる山は限られています。

1時間半ほどで中腹の姫百合駐車場に到着。

ここは赤城の荒山や鍋割山の登山口。

霧雨が降っていて、10メートルの視界がやっと。

停まっている車は2台しかありません。

こんな天候ではさすがに登山者はいませんでした。

上の大沼登山口に行っても、登山するモチベーションは湧かないだろうと判断してUターン。

ところで・・・赤城の○○山とかとよく言いますが、ご承知とは思いますがあえて説明すると。

赤城山とは黒檜山を主峰とするすべての外輪山の総称です。

個別の峰で赤城山と言う山は無いのです。

八ヶ岳や八海山、榛名山、妙義山などこうした山は全国に沢山あります。

御嶽山や乗鞍岳、白山もそうですね。

我が街に戻り着いたら11時半。まだまだ時間がもったいない。

いつもの鐘撞堂山に登ってお茶を濁すのも【手】です。

12時から登り始めて12時40分ごろに山頂でしたが、まだまだ多くの人が残ってました。

こんなマイナーな山に・・・多くの登山者は不思議で不思議で!

赤城と違ってこちらは暑い日差しの中の登山でしたが・・・。

コースのほぼ100%が樹林の中を歩くので、熱中症の心配は全くありません。

山頂でさえ樹林に囲まれて、眺望を楽しめるのは一部分しかありません。

急遽、変更しての登山でしたが、脚力を考えて次はやはり赤城の黒檜山にします。

そしてその次が奥白根山、男体山、平標山、谷川岳・・・・と徐々に脚力に合わせて計画します。

帰りに畑に寄りましたが、大根が萎れていて・・・水やりが必要。

でも夕方、おっくうになっていきませんでした。

明日も出かけるので午前中は水をあげられません。

ナスやキュウリは妻と娘がウオーキングの途中で収穫。

ナスは6本、キュウリは2本だそうです。

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