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対イングランド戦

家庭菜園リタイヤ生活

朝一番、妻を手伝わせて、ブロッコリーに防虫ネットをかけました。

追肥して土寄せするつもりでしたが、マルチで植えてあるので土寄せはできず、追肥も一度やっていたのを忘れていました。

もう少し間を空けてから、肥料をあげます。

カブやホウレンソウ、最後のナスと小松菜を収穫。

カブは柔らかくて美味しい・・・これは自分で自分をほめたいと思います。

今日と言うか明日と言うか、0時からワールドカップラグビーの前哨戦、対イングランド戦テストマッチがあります。

今日はそれを見てから寝ます。

国と国との対戦をラグビーではテストマッチと言います。

イングランドは国ではなくイギリスの一地方ですが、対外的には国に匹敵するのがラグビー。

ラグビーの場合、ボードと言う協会ごとに代表チームがあって、イギリスにはイングランド・ウエールズ・スコットランド・アイルランドの4協会があり、4チームがワールドカップに出てきます。

面白いのは・・・アイルランドチームはアイルランドと言う国と、イギリスの北アイルランドと言う一地方が一つのチームを作ります。

ジャパンが外国人ばかりだ・・・と言う話をよく聞きますが、ラグビーの場合はその指摘が当たりません。

その協会に所属して、日本の場合は日本ラグビーフットボール協会ですが、所属してテストマッチを経験していればワールドカップの代表入りが出来ます。

最近は所属してからの、年数の制限が設けられましたが。

オーストラリアで活躍している選手が、母国のフィジーに帰ってワールドカップに出たり・・・が当たり前にあります。

外国人・・・と言う考え自体が馴染まない競技なんです。

知っておいてほしいのは・・・ジャパンに選ばれる選手はどの国の出身であっても「君が代」が歌えるようになってチームに参加しています。

みな日本人になって・・・国に誇りをもって・・・国の代表として、日本のためにベストを尽くしているんです。

今日の結果は明日お知らせします。

 

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