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専門医の診断

リタイヤ生活

かかりつけ医から「専門医に診てもらって」と言われて・・・今日受診しました。

今日の病院はドクターが交代で来るような病院で、これまであまり信頼していませんでした。

が、今日の先生は木曜に必ず来る先生のようです。

紹介状と事前の問診票をよく見てくれていて、これまでもっていたイメージと違って【確りした先生】と感じました。

手際よく診察してくれて、エコーと触診で確認して説明してくれました。

普通の若者の前立腺は10㏄ぐらいの大きさ。

それが年を取ると段々と大きくなって20㏄ぐらいになるそうです。

そして20㏄を超えると前立腺肥大症と呼ばれます。

そしてエコーの結果、私の前立腺は100㏄ほどに大きくなっていて、重症度が極めて高いと。

家庭の事情の話も確り聞いてくれて「当分、薬で小さくする努力をしてみましょう」

「しかし、これから長い人生を生きなくてはならないですから、必ずまたトラブルが起きます」

「なにか、悪いものでなくても必ず手術が必要となるでしょう」

「ここでは手術が出来ないので、○○病院を紹介することになりますが、それまで一緒にやっていきましょう」

大きい原因はエコーでは特定できず、12月早々にMRIを予約してきました。

話を総合すると、がんなどの悪いものでなくても、最終的には手術をすることになるそうです。

それだったら少しでも若いうちが良いですね。

年明け早々に手術をすることを妻と相談しています。

MRIの結果を中旬に説明されることになっていますが、当面服薬治療で様子を見て・・・小さくなればいいし、そうでなければ春には手術と考えています。

そうすれば夏から秋には、リハビリ次第で山にも登れるしキノコも採れるでしょう。

また残りの人生を好きなことをして送れそう。

爆弾を抱えて生活するより、少しでも体力があるうちにやっちゃえ。

それにしても・・・良い先生に巡り合えてよかった。

一緒にやっていきましょう・・・と言ってくれる先生です。心強いなあ!

かかりつけ医の処方の薬を、効果が強いものに替えてもらって・・・来月中旬の診察まで様子を見ます。

 

 

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