ここのところ妻が腕・肩が痛いと言います。
先日から整形外科にもかかり始めたことは言いました。
先生がレントゲンなどから判断すると、頸椎の椎間板の間隔が狭いので神経が圧迫されているので腕・肩が痛いと診断。
今日も9時前に診療所の前に到着して、順番取りをして待ちました。
番としては10番目ぐらいでした。
首の牽引を今日もやってもらって・・・使っていない筋肉を刺激されるので、逆に色んなところが痛いと。
あと数回はこんな調子だと思います。
何回か継続すれば筋肉も徐々にほぐれて、効果が期待できるでしょう。
何かのニュースで見たのですが、最近、スマホ首と言う病名が出来るほど腕・肩の痛みを訴える人が多いそうです。
最近の若者の様にスマホを長時間見ると・・・見ている間、視線は下方に向かいます。
視線が下に行くと顔面も下を向き、必然頭が前に下がります。
この状態は重い頭を支えるために、首に相当な負担がかかっているのだとか。
その結果、支える頸椎に異常が生じて、腕・肩の神経に悪さをするのだそうです。
コロナ禍で生活・活動を制限されていると、私も妻もタブレットでゲームに夢中。
下を向く時間が長くなる傾向にあります。
先の因果関係から判断すると、妻の腕・肩の痛みの原因はタブレット首?
交通事故でむち打ち症などになった人も、同じ症状が現れるそうです。
体力・筋力が無い妻は、何かの拍子にむち打ち状態になったのかもしれません。
理由はともあれ、早く症状が改善することを願うばかり。
痛みに耐えるのは辛いですから・・・お金で解決できるなら、相当な額を支払うでしょう。
見ている方も辛いので、解決できるなら借金してでもお金を払います。
残念ですけど・・・出来るのは一緒に病院に行くことだけ。
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