ここ数回は整形外科の朝一の順番取りをせず、わざと朝の混雑が一通り終了した時間を目当てに行きます。
10時半ごろは一旦患者の波が減って、フッと数人しか待っていない時間帯が出来ます。
ここを狙っていくと朝並んで番を取るよりも、待ち時間が少なくて楽に受診できます。
今日も二人目に呼ばれて・・・診察。
そして・・・痛くて辛いので並行して整体院に通ってもいいか?・・・と先生に聞きました。
ダイレクトに怒りはしませんが、明らかに不機嫌に。
なんなら治療を止めてそちらにかかりますか?とも。
気分は害したでしょうけど、大人なんだからそこまで不機嫌にならなくても・・・と思うのです。
良いともダメとも言えないから、自己責任で判断して・・・が結論でした。
あまり改善が見られなかったら、本当に並行して整体院に行こうと思ってます。
前にも言いましたが、整形外科ってそういう領域なんだと思います。
切った張ったでの治療があるわけでもなく、ドラマチックに効果がある薬で神経痛の痛みがなくなるわけでもなく・・・。
医師自身としても患者に説明するのが、とても辛い領域なんだと思うのです。
牽引して電気を当てて・・・ですから、やっていることは整体院・接骨院と同じです。
もともと長く治療が必要な領域なのに、私たちの言い分は治りが悪いから他所へ行く・・・的に受け取ったのでしょう。
そうじゃなくて・・・リハビリ的なものを取り入れたいのです。
もうしばらく様子を見ますが・・・もう少し何らかの治療は無いものでしょうか?
何時治るか・・・まったく判断がつかないのも、気が遠くなって辛さを余計に感じます。
なんだったら・・・嘘も方便で・・・3か月もすれば痛みが取れるでしょう・・・とか言ってもいいのでは。
あるいは・・・こういう治療法があるから試してみますか?・・・とか。
患者に寄り添うって・・・そういうことではないでしょうか。
効果のあるなしは別として・・・希望が見えるように!
今のやり方は・・・どうせ何をやっても治りませんからガッカリしてください・・・的な治療に思えます。
整形外科医がみんなこうだとは言わないけど・・・人によるんでしょうね。
今回は医者選び・・・失敗でした。
いつも良い先生に当たるのになあ!
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