企業のカスタマーセンターなどに電話をすると、混んでいて待たされることもしばしばですが。
その際、必ず「順番にお繋ぎしております」とのアナウンスがあります。
それから病院での受診する順番なども「治療内容の違いで順番にお呼びできないことがあります」との案内が張られていて。
そば屋でさえも・・・早くできるものと時間がかかるもので出てくる順番が違っていても、極力順番を守るでしょう。
何を言いたいかと言えば・・・今の日本人であらゆることが順番にやられていることを知らない人はいません。
中国人じゃないんだから順番は関係ないと考えている人は、一部の勘違い政治家ぐらいだと思います。
誰でもが知っていることを・・・何かを訪ねようとすると話の内容も確認せずに「順番にやってますから」と答える馬鹿。
政治家とマスコミとプーチンと習近平以外はけなしたくない私ですが、「順番に・・・」というフレーズを使う人間は許しません。
このフレーズが「金科玉条」「伝家の宝刀」よろしく、圧倒的に❝正義❞で反証をさせない手段と思っているんです。
これさえ言えば「面倒くさい事態にならない」と。
ところが私にこれを使ったら、逆に面倒くさい事態に陥るのです。
そもそも私が外食を嫌う理由は、このことに若干関連するのです。
飲食店で私より後から入店したのに、私より先にテーブルに料理が届く・・・。
順番だろう・・・と思いますが、簡単なメニューもあるので必ずしも順番とは言えず・・・と理解できます。
しかし、これが私と同じメニューなのに私より先に届いたら我慢できずに何かを言いたくなるので・・・外食はしないのです。
これも何を言いたいかと言うと・・・誰よりも順番にこだわりを持つ私である・・・と言いたいのです。
返す返すも今の日本で「順番を理解できない人」がいるでしょうか。
だからあえて順番の説明をするのは「馬鹿」としか言いようがなくて、学習する習慣のない人間と断じるのです。
これが病院であったら・・・あってはいけない事と思いませんか?
何か苦しみや体調不良を訴えるのかもしれないのに、確認もせずに「順番でやってますから」と門前払い。
今日妻は【胃カメラ】の日。
事前に夫が来ているので結果を説明してほしいとお願いしてありましたが、忘れられたらしく説明もなし。
もし今日、出来ないのであれば「説明は後日になります」と理解させるべきで・・・。
このところのかかりつけ医は、先生が元気だったころに比してあまりにいい加減が過ぎます。
それは置いておくとして・・・人手が無くて誰でも彼でも雇いますから、患者さんに思いを致す教育も行き届かず。
自分の狭くて拙い思考範囲でしか考えることが出来ない、馬鹿が受付や会計をやっているんです。
一方で看護師さんたちは運ばれてくるコロナ患者と懸命に向き合い・・・。
院長先生が昨年、何かの手術をして全く元気がなくなりましたが、こんな看護師さんたちの戦いのお陰であなたたちの仕事があって・・・生活が成り立つと教えるべきですね。
患者さんに寄り添う医療とは、事務も会計も含まれることを教えるべきですね。
このかかりつけ医に35年お世話になってますが、昔のスタッフは確りした方ばかりでした。
この変貌ぶりが本当に残念です。
麻酔を使って2時間ほど眠っていましたから、すでに会計はできているかもしれず・・・。
ここのところの体調不良で会計が出来るのを待っていられず、会計が出来ていないのなら次回に一緒に支払うことを伝えようと。
まだできていませんよね、妻の体調が・・・と話している最中に「順番でやってますから」と。
私がだれで会計が出来ているのかいないのかも確認なしに・・・それどころか、内容を聞きもしないで「順番で・・・」
これにはプチーンときれて、面倒くさい事態に・・・。
かかりつけ医でこれからもお世話になるので、妻が割って入って・・・私も矛を収めましたが・・・。
おかしいぞ・・・○○病院。
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