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落花生の移植完了

家庭菜園

朝、掃除も終わらないうちに歩きに出て・・・6.5キロ。

途中のモールで持参したコーヒーで休憩。

買い物客が休憩できるようにイスとテーブルが数か所にあります。

買い物客ではないですが、利用します。

6キロコースでここが3.5キロ付近で、休憩にはちょうどいい距離。

目の前にケンタッキーがありますけど、我が家は買ったことが無くて。

帰りに別のモールで買い物して・・・さらに畑に回って家に戻ると・・・妻のカウンターで7キロでした。

午後は待ちに待った落花生の移植。

天候だったり・・・時間が無かったり・・・畑の準備が出来なかったり・・・。

今日、無事に移植が完了しました・・・が、鳥害がありますので18株中何本残るか懸念もあります。

青い支柱やらよく見るとグリーンの棒やら・・・秘密兵器は昔鯉釣りをするときに使った3号のナイロン釣り糸を数か所に。

鳥の目には見えないでしょうから、近づいてきて羽に糸が触れて驚かそうと言う算段。

落花生の種を直接まいたら、まず半分はカラスにほじくり返されます。

そこでポットに種を蒔いて苗を育てるわけですが、それを移植すると茎の下の部分に落花生が残るのです。

目ざとい鳥はそれを見つけますし、カラスは学習能力が高くて経験している個体もいると思わないと・・・。

そこでこんなに厳重な対策になるわけです。

それでも全面を網で覆うわけではないので、支柱の下に入り込んで茎が付いたままの種を咥えて持ち去るでしょう。

予備のために2週間ほどおくらせて蒔いた落花生の種が芽を出しているので、とりあえずは持ち去られても補充は効きます。

玉ネギを抜いた後のマルチを利用して移植したトウモロコシ。

1度目の移植の苗は背丈が60~80センチ、2度目の移植苗は30センチ程度に育っています。

右が先に移植のトウモロコシで左が2度目の移植。

さらにもう一畝が中間的な大きさに育ってます。

 

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