ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

朝日山の家

リタイヤ生活

今日は人と会う予定で、都会に行く予定でした。

しかしここのところ毎日雷を伴った夕立で、電車がストップしたら大変なので・・・ラインで連絡して後日にしました。

昨夜の夕立は・・・関東では相当な被害が出て居ます。

被災された方にお見舞い申し上げます。

けど畑をやっている人には恵みの雨だったかも。

我が家も畑が雑草に覆われていて草取りをしたかったのに、畑の土がカチンカチンで抜くのも一苦労でこの雨を待っていました。

妻が手伝うと言うのでまだ涼しいうちに・・・と畑に。

取りあえず隣地に迷惑をかけそうな部分を、1時間ほどかけて抜きました。

朝早いとはいえ暑さは限界で、熱中症寸前でした。

こんなぐらいで危ないのですから、山登りなんて無理かもしれません。

午前も午後もエアコンの部屋で寝ていて・・・よく眠りました。

夜になって今も少しだけ頭痛がしますが、ほぼ体調は戻りました。

危険な暑さです・・・あまり軽く見ない方が良いと自覚・・・年なんですから!

さて熊の話ですが・・・話題には事欠きません。

山仲間・源流釣り仲間・キノコ仲間・・・みんなが遭遇しているから、情報・体験談にあふれています。

若いころ私の釣りのホームグラウンドは岩手や山形で、最多で年間60回も源流域に入っていました。

サラリーマンをしていたので土日は50回しかありませんから、山や源流に60回通うだけでも大変でした。

責任問われる職位になるまで、年休を1日も無駄にしたことがありません。

前日の夜に山形や岩手まで、眠りもせずに走行するのが当たり前でした。

女房には私がどこに行くと告げることもなく・・・山でどんな危険を冒しているのか・・・一切知らずに数十年過ごしました。

山形県の寒河江川や支流の根子川・見附川などは、35歳ぐらいから50歳過ぎまて釣り歩いて。

流石に50歳の声を聞くと夜通し走行することもなく、しっかり宿を利用して釣行することが多くなりはしましたが。

当時、泊り宿にしていたのが、今もあるかどうかわかりませんが【朝日山の家】という民宿でした。

オーナーの志田さんは超有名な職猟師で、イワナもですが熊の情報も豊富でした。

一杯やりながらの熊談義が楽しくて、翌朝早くに沢に入るのにそれも忘れて夢中で話を聞くのでした。

当時はこんなにも熊の個体数が多いわけではなく、普通は滅多に出会うことは無いのにむしろ良く出会う我々。

経験豊富なパーティしか入ることが出来ないエリアで遊んでいることが自慢でもあった気がします。

聞いた熊の話でもしましょうかね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました