昨日はアップできずにすみませんでした。庭の猫の額のような畑を広げようと思って、暑い中レンガで土留めを作ったりしましたので、夜はヘトヘトになってダウンしました。
入れる土をホームセンターに見に行くと25リットル一袋が600円ほどでした。
2リューベは必要ですから10.000円を超えます。トラックで運んでくれる土を買ったほうが安くなるのでは・・・と迷いました。ホームセンターでは袋入りしかなく高価です。今、造園屋さんとか建材屋さんに聞いていますが、リューベ当り5~6.000円ですから同じぐらいになってしまいます。早くしないとキューリが間に合わなくなってしまうので、焦っています。
前に韓流ドラマ【ニューハート】にふれましたが、その後に始まったのが【ラストスキャンダル】です。結局これにもはまってしまいました。
退職者の一日は、目覚めると朝一は【ゲゲゲの女房】から始まります。【どんと晴れ】以来久しぶりに私のスタンスに合うドラマで欠かせません。
面白いのもありますが・・・私達の若い頃の生活もあんなふうでしたから、苦労を思い出しては懐かしんでいます。
私達の出発はちょうど『神田川』の時代でした。あの『セッケンがコトコトなって』いるストーリーがそのまんまなのです。当時はみな・・・貧乏でしたから・・・共感している方も多いのではないでしょうか。
ドラマでもそうですが・・・不思議と【辛い苦労】では無かったですよね。むしろ【楽しい貧困時代】ではなかったですか?
それは何故だったのでしょう。おそらく若者には大志があり希望が持てたからではないでしょうか。機動隊と戦ったバイタリティーも合わせ持っていましたけどネ。現代の若者には希望やバイタリティーを持てる環境がありません。彼らのせいではないのに・・・可哀想過ぎますね。
月に一度だけコーヒー豆を買って飲むのがギリギリの生活でしたし、私達にとってはこの月に一度のコーヒーが貧しい中で希望を思い起こす唯一の贅沢でした。あれから40年の時が流れています。
そして10時から【春のワルツ】です。これは私はイマイチですが妻が欠かしません。これを見てから施設に入っている母親の面会に行くのが妻の日課です。
木曜は施設から12時半に戻ってきます。なぜなら【朱蒙(ちゅもん)】を見るためです。今日はその日でした。
さらに14時から今一番はまっている【ラストスキャンダル】なのです。前にも言いましたが難しい理屈無しに、横になってお菓子をつまみながら見るのには最適です。
純粋な中にコミカルな部分も盛り込まれていて、退屈な退職者を確り楽しませてくれています。
このままドラマにはまってしまうと、ドアの外に出られなくなってしまうことが心配です。悪い事に・・・今日、相棒が・・・私がヒマで困っていると思い・・・沢山の【映画のDVD】を送ってくれました。ますます中に篭っても困らなくなりました。『余計な事を』・・・と悪態をつきますが・・・でも本当は感謝しているんです。
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